とろとろバナナ×ほろ苦キャラメル！「NOAKE TOKYO」の濃厚バナナケーキ

表参道の小さな屋台から始まった「NOAKE TOKYO（ノアケ トーキョー）」は、有名フレンチレストラン出身のパティシエが生み出すスイーツが話題を集めているお店です。今回は、人気のパウンドケーキのシリーズ「ガトードゥテ」のから、ほろ苦いキャラメルとバナナの組み合わせが絶妙な「キャラメルバナーヌ」をご紹介します。

スイス・ジュネーブのお菓子屋さんでの修行後、有名フレンチレストラン「BEIGE TOKYO」でデザートを担当していたパティシエール田中伸江さんがスタートさせたお店「NOAKE TOKYO」。

「NOAKE TOKYO」のオリジナルスイーツは、新しいけれど、どこか懐かしさも感じさせる味と、控えめな装飾の大人っぽい見た目が特徴です。

他にはない、濃厚な味わいのバナナケーキ

「キャラメルバナーヌ」は、キャラメルベースでトロトロにソテーしたバナナを加えた、濃厚な味わいのパウンドケーキ。

焦がしたキャラメルと、とろけるようなバナナの風味が織りなす味のハーモニーがとにかく絶妙！ 口どけもよく、しっとりとした食感、控えめな甘さ…と上品な仕上がりです。

水引をイメージさせるパッケージでギフトにも◎

「キャラメルバナーヌ」は、水引のような和をイメージさせるデザインを用いた美しいパッケージに入っているので、ギフトにもぴったりですね。