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濃厚クリームとふわふわ生地に舌鼓♪京都生まれの至福の抹茶ロールケーキ5選

  • 2017.1.28

京都の甘味といえば、はずせないのが抹茶を使った和スイーツですよね。今回は、おうちで食べたいお取り寄せの逸品から、カフェでお茶と一緒にいただく幸せプレートまで、京都生まれの美味しい「抹茶のロールケーキ」をまとめてご紹介します。

【お取寄せ】1日限定10本!ブランデーが香る、京都の日本茶専門店が作った抹茶ロールケーキ

京都の日本茶専門店「清水一芳園」のロールケーキは、ブランデーの香りがふんわり広がる大人なロールケーキ。

通常のロールケーキの3倍もの時間をかけて生地を練り上げ、手作業できめ細やかに巻いていく必要があるため、現在は1日10本の限定生産だそうです。

色・香りともに最高級の京都産抹茶を、たっぷり練りんだ生地は、お茶の甘みと苦味のバランスが絶妙。そして、とろけるような口どけのロールケーキに仕上がっています。

生地に使用している抹茶の量は、なんと薄茶10杯分にあたるそう。日本茶専門店だからこそ作れた、ぜいたくな味わいです。

【お取寄せ】しっとり極上抹茶のほろ苦さがクセになる!京都生まれの「ミルクレープロール抹茶」

京都のお野菜菓子店「FLAVOR'S」の「ミルクレープロール抹茶」は、ふんわり柔らかいミルクレープが、ロールケーキになった抹茶スイーツ。

「フレーバーズ」は、京野菜など京都産の食材を使ったスイーツを通じて、京都の食材の魅力を伝えているお店。

京野菜は、一般的な野菜より栄養価が高く、旨みが濃い野菜と言われています。その理由は、地理・風土・気候・自然条件が重なり、昔から続く、伝統的な栽培方法で育てられているからだそうです。

かわいい見た目にひと目惚れ♪ 京都・鞍馬口にオープンした、ひと口サイズのロールケーキ専門店

カフェやグルメ処など個性がキラリと光るお店が次々と登場し、京都で今いちばん注目のストリート、鞍馬口通。2016年10月下旬、ひと口サイズのバタークリームのロールケーキ専門店「菓子屋 little CHIMO」がオープンしました。

京都市営バス堀川鞍馬口停留所から鞍馬口通を西に入り、徒歩4分ほど。深いブルーの外壁が印象的なお店が「菓子屋 little CHIMO(かしや リトル チモ)」です。
店内は、お客さんが3人入るといっぱいになりそうなミニマムな空間で、ショーケースには、ひと口サイズのカラフルなロールケーキ「CHIMO ROLL(チモロール)」が並んでいます。カウンター越しに迎えてくれる、店主の塩野真来子さんとスタッフの倉内さんのやさしい笑顔に心がなごみます。

5つの味が楽しめる、抹茶スイーツプレートが人気!京都の穴場カフェ「テオカフォン」

国内外の観光客でにぎわう京都・新京極エリアにこの春オープンしたカフェ「TEO KAFON(テオカフォン)」。木を基調にしたナチュラルテイストのお店では、自慢のオリジナル抹茶を使ったスイーツが種類豊富にいただけます。

みやげもの店や洋服店が建ち並び、連日多くの人が利用する新京極通り。交差する六角通りを東に曲がったところにお店はあります。植物に囲まれた店内は、通りのにぎわいが嘘のような落ち着いた空間。一方ではポップな色づかいの英語表記のメニュー壁に貼られ、外国の旅先で見つけたカフェのような雰囲気も。「日本と外国の文化の融合」というコンセプトにもうなずけます。

京都・祇園の甘味処できな粉や抹茶のスイーツを召し上がれ♪

柳の枝が揺れてしっとりとした京情緒が漂う白川のほとりに、今春オープンした「吉祥菓寮 祇園本店」。2階のティールームでは、ていねいに自家焙煎したコクのあるきな粉や、上質な抹茶を使ったスイーツが味わえます。

市バス・知恩院前から徒歩1分。浄土宗総本山・知恩院の古門そばにたたずむお店は、和モダンで落ち着いた空間。
1階パティスリーのショーケースには、きな粉や宇治抹茶、オーガニック素材を使ったケーキやシュークリームが並びます。焼き菓子やジャム、葛菓子などおみやげにぴったりな和洋のスイーツもそろっていて、つい目を奪われてしまいますが、まずは階段を上がって2階のティールームへとまいりましょう。

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