スケルトンな階段で、室内にある階段の圧迫感を取り除いてみては？

室内に階段があれば、2階へ行くのも楽だし、2階ともつながっているので目が届きそうな感じがします。しかし室内は狭くなりがち。そんな時は階段をスケルトンにしてみては。スケルトンな階段のインテリアコーディネイトを紹介します。

白が素敵なスケルトンな階段です。家具が詰まった部屋ですが、階段がスケルトンなので開放感があり、それほど圧迫感を感じないインテリアになっています。

日差しを浴びて観葉植物も元気そうに見えますね。階段をスケルトンにすることによって、2階の窓からの日差しが1階まで届きます。

シンプルなインテリアコーディネイトに合わせて、スケルトン階段もシンプルなものに。リビングとの統一感があって、素敵なお部屋になっていますね。

階段がスケルトンなので狭い感じがしません。なので階段下も収納スペースとして十分使うことができますね。たくさんある靴もたくさん見せながら収納できますね。

ブルーなソファーが印象的なインテリアですが、白を基調としていて、階段も同じように白い色になっていますね。スケルトン階段なら、階段もインテリアの一部として飾りのようです。

スケルトン階段は圧迫感がないので、こんなに間近に階段があっても大丈夫。インテリアのアクセントとしても十分使えそうです。

黒い手すりがスタイリッシュです。また階段の板が白っぽいので、お部屋に明るさをもたらす効果もありますね。全然邪魔にならないところがスケルトン階段のよさです。

階段があることで、廊下を作る必要がなく、廊下スペースも部屋として使うことができます。また部屋の中に階段があることでかっこいい室内空間をつくれることも。

もちろん書斎としても、スケルトン階段の下なら有効活用できますね。ちょっとした空間が心地よい収納空間として階段下が使えます。

もちろん子供の遊び場としても階段下は使えます。子供が小さいうちは階段の下を遊び場にしておけば同じ部屋なので目が届きやすく、安心もできますね。

ライトを使ってスタイリッシュなスケルトン階段のあるインテリアを実現できることも。光の当たり方に表情が現れるので、素敵なインテリアになっていますね。

いかがでしたでしょうか。リビングの中にあっても邪魔にならないスケルトン階段のインテリアコーディネイトをお届けしました。階段をどこにつけようか迷っているなら、スケルトン階段にしてリビングの中に設置してみては。