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買ってよかった! 2017年 私的開運アイテム。(Gen Arai)

  • 2017.1.26
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年末年始の楽しいイベント気分も遠い過去のように、あっという間に日常が戻ってきました。そんな慌ただしい気分から少しの時間、解放してくれるのが、年末年始にかけてゲットしたお気に入りのアイテムたち。寒さと忙しさで凝り固まった気持ちをリフレッシュさせてくれる、私的開運アイテムを紹介します。

今一番のお気に入り!パリ発コスメブランド。

1803年に創業されたパリの老舗コスメブランド「BULY」がリニューアルして、今パリでは大人気。見たら心奪われる、素敵なイラストやパッケージデザインは、ひとつ手に入れたら、またもうひとつ手に入れたくなります。僕は歯磨き粉や石鹸からブリューのコレクションが始まりました。このブランドのすごいところは、胸くすぐるパッケージと同じくらいに使い心地も素晴らしいところ。肌や髪につけても安心な昔ながらの素材にこだわったアイテムは、一度使ったら手放せなくなります。毎日のバスタイムがさらに楽しみになりました。ギフトにも絶対喜ばれるはず!現在はネットで購入できますので、チェックしてみてくださいね。

子供気分で遊べる、ダイナソーのレザーパズル。

重なる会議でフリーズ状態になった頭をほぐしてくれるのが、ダイナソーのレザーパズル。クリスマスシーズンにCOACHから登場した「コーチ・ビースト」シリーズのひとつで、レキシーと名付けられた恐竜は、ひと目で「欲しい!」と夢中になってしまいました。この堂々とした存在感、学研の付録で組み立てた模型を部屋に飾ったり、博物館で化石を見て恐竜が生きていた時代への空想がパンパンに膨らんだりした、懐かしい子供時代を思い出させてくれます。大人になった僕の部屋にもぴったりなのは、コーチのオリジナルレザー「グラブタン・レザー」を使用しているから。しっとりとしているけど発色もいいのも魅力です。それゆえに、¥70,000という大人の値段も納得します。家に帰ってきてこのダイナソーを見ると、不思議と「自分の想像力や可能性はまだまだ!」と元気づけてもらえる気がします。 

巨匠が捉えた美しいフラワーカレンダー。

J.W.アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターとなってから、コレクションだけでなく、アートやインテリアなどにも積極的にアプローチして、ますます目が離せないブランドとなっているLOEWE。キャンペーンも手がける巨匠スティーブン・マイゼルが撮影した美しい花々を堪能することができる2017年のカレンダー(¥30,000)は、ロエベの170周年を記念して制作された限定商品。1月から12月まで、12の花々はどれも凛としていて美しいです。花の写真も、カレンダーも自分の部屋に飾るなんて考えたことなかったけれど、これは別格。来年になったら、お気に入りの幾つかを選んで額にいれて並べて飾ってもいいかもしれないな、と思っています。僕は発売と同時に海外のネットで入手しましたが、まだLOEWE のサイトでは取り扱っている様子。ぜひゲットして欲しいです!

ヴィンテージムードが気分のカメラバッグ。

発売されてから欲しいと思っていたもののひとつが MICHAEL MichaelKors から登場したこのカメラバッグ「スカウト(Scout)」(¥63,000)。ブーム再燃の「instax mini 70」のカメラを収めてお出かけできるバッグです。このバッグのいいところは、バッグとしてもとても優秀なデザインだというところ。カメラサイズのミニ感のバッグ(と言うよりもポシェット)って、最近メンズでも持っている人が増えてきています。僕もその愛用者のひとり。そもそも男性は女性よりも荷物が少ないですが、財布や携帯や鍵や何やらは持ち歩くわけで、小さなバッグがあると本当に便利なんです。ところが男の人が持ってもいい感じなのってスポーティなデザインばかり。でも、このバッグはちょっとアドベンチャーな気分が盛り込んであるし、ベージュの落ち着いたカラーがヴォンテージっぽくて、男性(というか僕)のスタイルにぴったり!モデルの福士リナちゃんはこの型のブラックを愛用していて、とても素敵に持っていました。
参照元:VOGUE JAPAN

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