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キッチンスペースのデコレーションインテリア♡毎日つかう場所だから楽しく演出♪

  • 2017.1.26
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キッチンにはたくさんの物があり、一方であまり広いスペースではないので、実用的使い勝手優先になり生活感が出てしまいがちです。けれども、あえてそこにデコレーション的オブジェを置いたり、実用品をオシャレにみせながら収納したりということで、ステキな空間に変えている達人たちがたくさんいます。その方たちのキッチンをコレクションしてみました。

キッチンをオシャレに飾る♪

実用品と共に愉快なオブジェを

キッチンはただでさえ、使うものを収納するだけでもスペースが足りなくて悩みどころ。なのに、この余裕感はどこから生まれてくるのでしょうか?手の届かないところというのは収納としてはデススペースなので、視線は行くけれども使い勝手の悪い位置にオブジェをおくことによって開放感と楽しさを演出しています。

イラストパネル

実用品はコンパクトに収納スペースに収め、窓の上にシェルフを設けて味わいのあるディスプレイをしています。色味をおさえたイラストパネルを置くことで、うるさくはない程度にあたたかみのある空間を演出。北欧風の置物もいいですね。

モノトーンインテリアでも

モノトーンインテリアでは、シンプルにする傾向がありますが、賑やかにデコレーションしながらモノトーンインテリアを楽しんでいます。差し色のフェイクグリーンがやわらかさや親しみを感じさせる自然なキッチンを演出しています。

フラッグがポイントに

シェルフ収納の上段に白い文字オブジェを置いて、軽やかさと雰囲気を出し、さらにその上の壁にフラッグを飾ることで楽しい印象がプラスされています。グリーンのさし方もいいですね。

北欧小物を余裕の空間に

キッチンの収納にはついつい物を詰め込みがちですが、物を減らして厳選したものをゆとりのあるスペースに飾ると、生活感が消え、ステキな空間を演出します。

天井からの吊り下げシェルフに

スペースが少ない中で飾りの置き場所などに悩むことがあると思いますが、空間上部というのはけっこう空いているものです。また、上部部分は仮に収納になっていたとしても使いづらいので、実用的収納ではなくデコレーション用としてのポジションと考えるといいでしょう。

ウォールシェルフに

ダーラナホースやマメリッコカップなど北欧テイストの小物を飾って、雰囲気をだしていますね。スッキリと飾ることによってラグジュアリーな印象になっています。

みせる収納で

みせる収納で実用品がデコレーションもかねています。クロスを敷いたり、トレイに並べたり、使うものを厳選したりなど、細かな配慮が行き届いています。

贅沢な空間使い

詰め詰めにものを置かずに、余裕をもっておいてあることによって、その余裕のスペースからラグジュアリーな雰囲気がただよっています。こちらも物を厳選しているところにポイントがあるでしょう。

置くものの質感や雰囲気を揃える

一見、実用品とそうでないものがただ雑然と置かれているようですが、それは計算された「雑然」で生活感の「雑然」とは一線を画しています。ホーローとビンと木製で質感を揃え、プラスティック用品がありません。物がたくさんあるように見えながら、どこか統一した雰囲気がただようのはそのためです。

実用品を厳選

こちらも実用品をデコレーションしているケースです。1品1品を厳選し、余裕をもって置くことによって1つ1つのアイテムから奏でられる雰囲気が大きなハーモニーとなってステキに響いてきます。

雰囲気にあったものを

バスケットにガラスの小瓶、タイルカウンター、すべてが調和してセンス良く置かれていますね。実用も兼ねながらステキに飾っているところが上級者です。

センスのいいキッチンデコレーション

生活しているともらい物や間に合わせの品物であふれてきますが、そういうものを精査選別して自分のお気に入りのものや雰囲気に合ったものを飾るようにします。すると自然にセンスのいい空間に仕上がるでしょう。「もったいない」というのと「ヤミクモにとっておく」ということはまったく違います。ちょっとした工夫と心がけでプチプラでもステキな空間を作ることができるでしょう。

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