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冬に食べたい!都内のカフェでいただける、あったかスイーツ6選

  • 2017.1.25
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空気がひんやり冷たい冬のおすすめは、目の前に運ばれるほわほわの湯気が見えそうなホットデザート。ひとくち食べれば、ほんわり幸せな気分にしてくれます。今回は都内で味わえるあったかなスイーツを6つご紹介します。次のお休みは、できたてのココアブラウニーのスイーツやチーズスフレを味わってみませんか?

ココア専門店「グロート・ココア・ウィンケル・サニーズ」

代官山にある「Grote Cocoa Winkel Sunnys(グロート・ココア・ウィンケル・サニーズ)」は、都内でもめずらしいココア専門のカフェ。30種類以上のココアやオリジナルのココアスイーツも味わえます。寒い日におすすめの「スモアクッキーブラウニー」は、自家製ブラウニーとクッキーにマシュマロをのせて、オーブンでこんがり焼き上げたホットスイーツです。

ハンモックカフェ「Cafe Asan」のスフレホットケーキ

「Cafe Asan(カフェアサン)」は、JR山手線の秋葉原と御徒町間の高架下を利用した商業施設「2k540」内にあるハンモックカフェです。多くのお客さんがオーダーするというのが、注文を受けてから約40分かけてフライパンで焼き上げるというお店の名物「スフレホットケーキ」です。

『ぐりとぐら』の"あつあつほわほわパンケーキ"をどうぞ

西武池袋線・ひばりヶ丘駅から徒歩20分。コミュニティセンター「ひばりテラス118」の一角にある「COMMA, COFFEE(コンマ,コーヒー)」。看板メニューは、「ぐりとぐらのカステラパンケーキ」。厚さ4.5センチのふんわりパンケーキを遠方から食べにくるお客様もいるそうです。

手作りアップルパイの専門店「グラニー・スミス」

青山の「グラニー・スミス」は、日本にいながらにして、世界各地のアップルパイが味わえる専門店。どこか懐かしさを感じる“おばあちゃんの味”をコンセプトにしたアップルパイには、契約農家から直送されるリンゴを使用。世界各国をイメージした見ためも異なる常時4種類のほか、季節限定のアップルパイもそろいます。

「銀座ぶどうの木」 で味わう、濃厚なチーズスフレ

銀座「西五番街」通りにある「銀座ぶどうの木」のメニューに並ぶのは皿盛りのデセール。中でも「グリュイエールチーズのスフレ」は、10年以上も続く定番のチーズスフレをさらに進化させた人気の一品。窯から取り出してすぐ運ばれ、生地の食感は空気のようにふわっふわ。濃厚な味わいのチーズが口の中でとろけていきますよ。

チョコが一瞬で溶けるラテショコラート。「カカオストア」

日本のショコラ・ムーブメントの先駆者であるショコラティエ・土屋公二氏が手がける「カカオストア」がオープン。Bean to Bar(豆の選定からチョコレートになるまでを一貫して行うこと)のチョコレートをメインにした注目のショップです。カフェスペースでは、チョコレートドリンクやスイーツを楽しめますよ。*****
冬は家から出たくなりがちですが、寒い季節だからこそ一層おいしく感じる、温かいデザートをお目当てにすればお出かけも楽しみです。ぜひ参考にしてくださいね。

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