生花もドライフラワーも素敵インテリア♡アナベルの魅力をお伝えします！

紫陽花の一種、アナベルは育てやすいので園芸初心者に人気の品種です。アナベルはドライフラワーにすると、とても素敵なインテリアになりますよ。ここではアナベルのドライフラワーアレンジメントを中心にインテリアコーデ集をお伝えします。

アナベルは紫陽花のうちの一種です。アナベルはよく初心者向きなどといわれるのですが、その訳は育てやすさにあります。春に花芽をつけ夏に開花、特別なお世話をしなくとも次の春に花芽をつけてくれるんですよ。

アナベルはころんと手毬状に白い花をつけます。時間が経つと、この白い花が上の写真のリースのような薄いグリーンに色を変えます。

可愛いピンク色の花をつけるピンクアナベルもガーデナーから注目の的。

アナベルのドライフラワーはインテリアとしても人気です。何気なくワイヤーバスケットに入れるだけで素敵。

コットンフラワーと並んでふんわり優しい雰囲気。

ラベンダーとアナベルの組み合わせなら癒し系ディスプレイ。転写シートでお洒落したマットグレーなリメイク缶がお洒落です。

ドライフラワーになっても可憐なアナベル＆薔薇のミニリース。

吊り下げるだけで絵になるアナベルドライ。ニットカメラもほっこりディスプレイ。

ボール状のドライアナベルもキュートなアレンジメントです♡

上の「＆」は木製でしたが、こちらはアナベルで作った「＆」オブジェ。裏には磁石がついていて、冷蔵庫などにペタリと貼れます。

スワッグとはドイツの壁飾りのこと。ドライフラワーを束ねて吊るし、壁を飾ります。アナベルのボタニカルスワッグ、リース、アナベルボールで彩られたナチュラルで贅沢なお部屋の一角。

アナベルのインテリアコーデ集をお伝えしました。ころんと手毬状の生のお花も可愛らしいですし、ドライフラワーにすると素敵なインテリアとして長くお部屋を彩ってくれます。アナベルのある暮らしを楽しみませんか。