カッコつけは逆効果？愛され女子の「素直モテ」術

好きな人には好かれたいし、いい子だと思われたい！
そんな風に思うのは当たり前なのですが、実はそのかっこつけ対応が逆効果！？
愛され女子になるための素直なモテ対応術をご紹介します。

１．「ありがとう」を伝える

「お付き合いが長いカップルは、会話を重ねなくても通じ合えるもの！」そう思い込んで、「ありがとう」などのちょっとした言葉を使わずに流してしまうことはありませんか？
でも、いくら親しい中であろうと、恥ずかしかろうと、小さなことでも相手の思いやりを感じたら、しっかり感謝の思いを伝えることは本当に大切です。
そうでないと、男性は「自分のしたことが相手にまったく伝わってないんじゃないか？」と不安を抱えることになります。良い信頼関係を築く重要なポイントですね。

２．相手の話を受け止める

特にケンカしたときや相手に強く当たられたときは、不安だし寂しくなって、どうしても強く跳ね返したり強がった返答をしてしまいますよね。
でもそうすると男性からは「かわいくないヤツ・・・」と思われてしまうのがオチ。
「私はそんなつもりない！」「ちがう！」と真っ向から否定するのはNGです！
責められたとき、怒られたときは、まず素直に「そう思っていたんだね、ごめんね。」と彼の意見を受け入れる姿勢を見せてみましょう。
そうすると怒っていた彼も「言いすぎて悪かったな」と、冷静に反省してくれるかも。
一歩大人になって対応することが円満な関係を作ります。

３．「好きだよ」と伝える

お付き合いしている人も、片思いの人も、恥ずかしくてなかなか言えないのがこの言葉。
特に片思いの人は告白のタイミングに悩んでしまいますよね。
「気持ちを知られたくない」と、アプローチを控えめにしてしまう方も多いですが、それではもったいない！
「好き」という気持ちが伝わった方が、男性はあなたを“女の子”として意識してくれるはずです。
告白じゃなくても好きという気持ちを伝える方法はたくさんあります。
「いつも優しくしてくれてありがとう。そういう思いやりのあるところがすごく好きだな♪」
などなど、相手がドキッとするようにあえて気持ちを伝えて、一気に流れを恋モードにもって行っちゃいましょう！

４．不安なことは我慢しない

これは特にカップルさんに言えることですが、もやもやした気持ちが生まれたら、それは素直に相手に伝えることが大切です。
たとえば、嫉妬した出来事があった、連絡の頻度が少なくて寂しくなったなど、お付き合いする中で不安になることって日々何かしらありますよね。
それを溜め込むと、一気に不機嫌になって彼を困らせたり、大ゲンカに発展してしまうなんてことも。
大事件になる前に素直に不安を伝えてみましょう。
その際、重くならないように気楽に伝えることがポイント。
「簡単でいいから、もう少したくさん連絡とれたらうれしいな」
「○○ちゃんと仲良くしているのを見たけど・・・次は私と仲良くしてよね～！」
このように、前向きなトーンで伝えられたら、彼は「かわいいな」と気楽に対応してくれるかもしれませんね。

おわりに

ほんの少し素直になって、力を抜いて彼と話すだけで、恋はもっと楽しくなるんです☆
前向きなお付き合いができるように、今年は「素直女子」を目指してくださいね。（あやか／ライター）


（ハウコレ編集部）