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上目遣い可愛すぎ…と男性がドキドキするシースルーバングの作り方

  • 2017.1.23
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根強い人気のシースルーバング×タンバルモリ(切りっぱなしボブ)。
チャレンジしたい女子も多く、美容室でもオーダーが多いスタイルのひとつです。
シースルーバングは前髪の分け方次第で切らなくても作れるのですが、
スタイリングがうまくいかず気づいたらいつもの前髪に戻ってる……という方も多そう。
ヘアアレンジなら、即席でシースルーバングを作れて、そのうえ1日キープ出来ちゃいます。
今回は美容師である筆者が簡単シースルーバングアレンジをレクチャーします♡

 

シースルーバングの作り方♡

シースルーバングになるようにするには、厚めの前髪もまとめて高めの位置でメッシーバンに。
メッシーバンとは、くしゃっとした適当に作ったお団子という意味で、
こなれ感が出せる事で人気です。ボブの人でもトップの髪は長いので高い位置でならじゅうぶんにお団子が作れます。

(1)おろしたい前髪を残して、残りの前髪とトップの髪をまとめて高めの位置にポニーテール
(2)トップでそのままお団子にし、髪をひきだしてくしゃくしゃに。
(3)前髪、後れ毛をしっかりカールし、全体は外ハネに。
これだけで完成です。

前髪の長さがお団子に不安な場合は、金ピンをランダムにさせばOK♡
お団子を作ってから前髪を薄くしたいな……という時は、その部分をポンパドールにしても可愛いですよ。
 
いかがでしたか?
前髪が変わると顔の印象がぐっと変わります。
普段は厚めの前髪がいい!という方も、アレンジなら気軽にシースルーにチャレンジ出来ちゃいます。
ワンカールにしてもいいし、細目のコテで強めにくるんとして、外国人のくせ毛風にしてもカワイイ♡
流行のおフェロフェイスになって、女子も男子も魅了しちゃいましょう!
 
(HONEY・川口詩穂)
 

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