1. トップ
  2. レシピ
  3. パクチストが食べるべき「パクチーハウス東京」の絶品料理

パクチストが食べるべき「パクチーハウス東京」の絶品料理

  • 2017.1.20
  • 8668 views

パクチーハウス東京

都内でも治安が良く住みやすいと学生にも人気の街、世田谷区の経堂。その経堂駅から歩いて4分のところにある「パクチーハウス東京」は、世界で初めて出店されたパクチー料理の専門店です。“交流の場”をコンセプトにつくられたこのお店では、各国の料理にパクチーをコラボさせたメニューを、たくさんの人と語り合いながら楽しむことができます。そんな「パクチーハウス東京」の、パクチストにも人気の絶品パクチー料理をご紹介しましょう。

パクチー100%のパク天

「パク天」は、新鮮なパクチーを100%使い、かき揚げのように揚げた天ぷらです。食べる際には、パクチーが入った“パク塩”と呼ばれる専用の塩につけていただくのがこのお店のおすすめです。油で揚げているため、パクチー特有の香りが緩和されて、パクチー嫌いの人でも食べることができます。パクチーは薬味として使われるイメージが強いですが、パクチーをメインとして食べることができるので、パクチストにはたまりません。

パクチーを添えた豚バラ煮込み

このメニュー、実は「パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポーク」という長い名前があるのです。つまるところ、豚バラの煮込みなのですが、このネーミングセンスにお店のユーモアを感じられます。豚バラを中華風に味つけしたものに、生のパクチーをたっぷりとのせた料理です。ごま油と酸味を効かせた中華味に、パクチーの香りがマッチし、意外な融合を味わうことができます。このメニューを注文するときは、ぜひ正式名称で頼んでみてください。

塩気が絶妙なパク塩のアイス

パクチーハウス東京ならではのデザートメニューである「パク塩のアイス」アイスにパク塩・パクチーの葉・花の蜜・種を使っており、パクチーの新しい味わいを体験できます。アイスにパク塩を加えることで、アイスの甘みをさらに引き出してくれる絶品デザートです。パクチーに抵抗がある人は、このメニューからチャレンジしてみると良いかもしれません。きっとパクチーのイメージが180度変わります。

パクチーハウス東京には、これまでのパクチーのイメージを覆してくれる絶品メニューがたくさん揃っています。「パクチーなんて食べられない」という人も、このお店で克服できるかもしれません。

店舗情報

・店名:パクチーハウス東京
・住所:世田谷区経堂1-25-18 2F
・アクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。
・営業時間:18:00-23:00(LO22:00)
・定休日:Facebookページなど確認

の記事をもっとみる