せっかくの二重がシャドウで台無しに… そんな時は“ワイパー塗り”で解決！

一見、シャドウ映えして良さそうな二重ですが、色が濃すぎると古く見えたり、せっかくの二重が色でつぶされ、逆に目が小さく見えてしまうことも。そんな時は適度に色をのせつつ抜け感もキープできる“ワイパー塗り”が効果的！

1． 筆に1度軽く色を取りワイパー塗りでのばす

色がのせやすくボカしやすい、太め＆先端がとがった筆を使用。これに1 回シャドウを取ったら、まぶた中央から上へジグザグに筆を動かしてアイホール全体に色をのせて。

 

2． 二重幅のみ色を重ねて目ヂカラ強化！

筆に2 回シャドウを取ったら、1同様まぶた中央から上へジグザグにのせて。ただし今回は二重幅のちょい上まで。目のキワを濃くすることで、目ヂカラがグッと強まります。

 

3．下まぶたにも色をのせ瞳の存在感を高めます

より目ヂカラを出すため下まぶたにもシャドウを。細い筆にシャドウを1回取り、目尻側2／3にのせる。印象が強くなりすぎるのを防ぐため、目頭はあえて外して抜け感をキープ。

 

4．アイライナーでまつ毛の隙間を埋めてデカ目見せ！

シャドウの効果をより高めるため、まつ毛の隙間は黒のジェルライナーでていねいに埋める。ラインが太いと二重幅がつぶれてしまって逆効果だから、細めに引いて。

※『andGIRL』2017年2月号