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マイリトルパリスのコミュニティ・スペース

  • 2017.1.20
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マイリトルパリス(My Little Paris)は2008年にスタートした、ファッションとライフスタイルのウェブサイト。当時フレグランスの企業でマーケティング担当の社員だったファニー・ペシオダさんが、フラワーショップについて書いたメールを数人の友人に送ったことがきっかけでした。その後独立した彼女が、友人たちを巻き込んでパリのとっておきのアドレスや、イベントなど“耳よりな話”の取材を続け、軽快な文章にパリ在住の日本人アーティスト、Kuno Kanakoさんによるイラストを添えてメルマガを送り続けると、登録者はみるみる増えて行きました。こうしてマイリトルパリスは、マルセイユやリヨンなど地方版を加えてマルチメディアの企業として発展。ビューティ・プロダクツやグッズをサプライズキットとして毎月発送する「マイリトルボックス」もローンチされました。今では当ウェブサイトは300万人もの登録者を誇っています。

そんなマイリトルパリスが、最近隠れ家的スペースをオープンしました。場所はパリ18区、モンマルトルの丘の一角。すぐ裏の広場では、伝説的な歌手ダリダの像が、“メゾン・マイリトルパリス”を見守ります。ちなみにパリでは、彼女の波乱万丈な生涯を描いた話題の映画『Dalida』が公開されたばかり。
なんとも愛らしいこの一軒家には、5フロアに渡り、キッチン、ダイニング、ホームシネマ、屋根裏部屋、リビング、読書室、オフィス、カナコさんのアトリエ、コンフェレンスルーム、そして宿泊可能なゲストルームなどが広がります。友人たちや関係者のための食事の席、共同ワーキングスペース、そしてブロガーやコラボレーターなどのゲストが“のどかなパリ”を体験できる民宿……。ファニーさんはここを、多目的のコミュニティスペースとして機能させていきたいそうです。残念ながら一般公開はしてないのですが、刺激的なライフスタイルとガーリーなインテリアの参考になりそうです。

山小屋でのアフタースキーをイメージした部屋では、暖炉を囲んでくつろぐもよし、打ち合わせもよし。

ヨガやメディテーション、もちろんハンモックやXLサイズのクッションで昼寝もできる、屋根裏部屋。

同じく屋根裏部屋には、ホームシネマのコーナーも。壁に描かれたのは、もちろんカナコさんによるイラスト。

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