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GUアウターがレベルUP! “マフラーぐるぐる巻き”コーデのコツ4つ

  • 2017.1.19
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昨今ではコートやジャケットなどのアウターも、ファストファッションブランドで購入するという人が増えています。

例えばGU。多くのアウターを3,000円〜4,000円程度で購入することができるため、トレンドアイテムを気軽に試したい女性たちから厚い支持を受けていますよね。

品質面でもお値段以上ではありますが……もちろん、数万円するような高級コートに比べてしまえば防寒力はそれ相応。寒さ厳しい季節には、ちょっぴり力不足に思えるかもしれません。

そんなときに頼りになるのが、マフラーやストール、スヌードなどのアイテムです。首元から入る冷気をシャットダウンすれば、体感温度はかなり変わってきます。

かといって、プチプラアウターに手持ちのマフラーをぐるぐる巻きつけるだけでは、オシャレ感は皆無。ただの残念な寒がりさんになってしまいます。

今回はGUの大ヒットアウターを取り上げ、“マフラーぐるぐる”をオシャレに決めるコツを紹介していきましょう。

●(1)黒のロングキルトブルゾンには、マルチカラーで華やかさを

参考画像:http://wear.jp/micchi0109/8843501/

今期、GUショップで多くの女子たちが一目惚れしたアイテム。それが、リバーシブルロングキルトブルゾンです。

パイピングがかわいく、軽くてあたたか。寒い季節に重宝する一枚ですよね。

でも、身に着けると黒が占める面積が多くなり、ややもすると単調な印象を与えてしまいがち。

そんなときは“マフラーぐるぐる”でマンネリを解消しましょう!

『このブルゾン用に、マルチカラーのロングマフラーを買いました。首周りにまわすのは2周程度にとどめ、長めに垂らすのが魅せるコツです。まるで黒いキャンバスにお絵かきしているかのように、パッと華やかになりますよ! ぜひ試してみてください』(20代女性/派遣)

●(2)MA-1だからこそ、凝った巻き方にチャレンジしてみて

参考画像:http://wear.jp/pupuchan/8735408/

今年のトレンドを語るうえで外せないのが、ビッグサイズのMA-1です。

GUからも「リバーシブルビッグサイズMA-1ブルゾン」と銘打って販売され、注目を浴びました。

一見ゆったり暖かそうに見えるこのアイテムですが、意外なことに首元がスースーしていて寒いんです。真冬に着るなら、マフラーは必須。

ただ、単純にぐるぐる巻きつけるだけはイマイチ。ここはひとつ、MA-1ならではの楽しみ方をしちゃいましょう。

『首周りがシンプルだからこそ、凝った巻き方でマフラーをつけることができる。それがこのアウターの知られざる魅力なんですよ(笑)。私はネットでオシャレな巻き方を検索し、日夜研究に励んでいます。マキシマムな巻き方をすれば、小顔効果も狙えておトクです』(30代女性/主婦)

●(3)ロングコーディガンを着るなら“コンパクト巻き”がGOOD

参考画像:http://wear.jp/pupumi3/8731436/

ロングコーディガン、こちらも人気の高い商品でした。色違いでそろえているオシャレさんもいるのでは?

ストンと落ちるシルエットが魅力ですが、こんな縦長アウターだからこそ気をつけたいポイントがあるんです。

『こういった縦長のアウターにあわせるなら、短めのマフラーをコンパクトに巻くのがオススメ。清潔感を損なわず、バランスよく仕上げることができますよ』(30代女性/会社員)

●(4)デニムジャケット×スカートには、ざっくり系マフラーをチョイス

参考画像:http://wear.jp/yoahiru35/8771496/

使い勝手がよく、愛用者の多いGUのデニムジャケット。

今年は大きめサイズのコートの下にインナーとして着て、真冬でも楽しんでいる人をよく見かけます。

着丈が短いので、ロングスカートとの相性もバッチリですよね。フェミニンなコーデにマフラーを合わせるときは、巻き方だけではなく素材感にも注目しましょう。

『女性らしさを損なわないためには、ざっくりしたローゲージのものを選ぶのがコツです。あまり締め付けすぎず、ゆるめに2〜3周ぐるぐるすると、ゆるふわ感もさらにアップします。春先の、すこし肌寒いような日にもいいですね』(20代女性/会社員)

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アウター別“マフラーぐるぐる”のコツ、いかがでしたか?

春が来るまでもう少しの辛抱です。少しでもあたたかく過ごしていきましょうね。

【画像出典元リンク】
・WEAR/http://wear.jp/

●文/パピマミ編集部

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