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4分間集中して実践するのみ。“タバタ式トレーニング”で効率良くカロリー消費を促して

  • 2017.1.17
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みなさんも“タバタ式トレーニング”と言うワードを一度は耳にしたことがあるかもしれません。これは立命館大学スポーツ健康科学部の田畑泉教授が開発したトレーニング方法なのですが、いま「効率良くカロリー消費できる!」ことから海外でとても人気を集めています。
今回はわずか4分集中して実践するだけでOKの“タバタ式トレーニング”のやり方をチェックしてみましょう。

“タバタ式トレーニング”ってどんなトレーニング?

“タバタ式トレーニング”の基本的なやり方は「20秒間トレーニングし、10秒間休憩する」を1セットに、合計8セット(約4分間)行うトレーニング方法になります。ただし20秒間のトレーニングの間は、できるだけ早く動いて、たくさんのトレーニング動作を繰り返すことが必要です。

実は、20秒間の集中トレーニングに“タバタ式プランク”の「成功のカギ」があります。早く動けば動くほど、反復運動の回数が増えれば増えるほどカロリー消費の効率がUPするのです。

“タバタ式プランク”を実践するメリット

“タバタ式トレーニング”を実践するメリットですが、実践することで心臓や動脈の機能の改善、呼吸器の働きも改善、新陳代謝のUPといったことが主に挙げられます。また、トレーニングをした後も新陳代謝が改善されたまま持続することができるので、トレーニング後の日常生活でのカロリー消費もUPさせることができるのです。

事実、スカーレット・ヨハンソンやキャリー・アンダーウッドなど特に忙しいママセレブたちも“タバタ式トレーニング”を取り入れていて、しかも彼女たちはこの運動で出産後短期間で元の姿に戻ったというから、その効果は“実証済み”と言えます。

トレーニングの動きはとても簡単で良く、かつ短時間の実践だけでいいので、忙しい毎日を送っている人にとって取り入れやすいトレーニング方法かと思います。「4分間なら頑張れそう」「短時間で理想のボディラインを手に入れたい」という方は、ぜひ“タバタ式トレーニング”を試してみてはいかがですか??

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