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お弁当に活躍! 大根の皮でイタリアン風バジルきんぴら

  • 2017.1.17

大根の活躍の場が多い冬の季節。大根は葉から皮まで、捨てる部分がまったくない野菜としても有名です。

とはいっても、食べられるからといって残しても、結局はおいしい食べ方に出会えないままで終わってしまう…。とういことはないでしょうか。



今回ご紹介するレシピは、そんな大根の皮を市販のバジルペーストで味をつけて、イタリアンな一品に変身させてしまうというもの。仕上げに白ごまをふりかけますが、ごれが相性ばっちりなのです。きんぴらなのでもちろんお弁当にも大活躍すること間違いなし!

■大根の皮を使ったバジルきんぴらのレシピ

<材料>
・大根の皮 用意できる分の数
・バジルペースト 小さじ1強(大根の皮2枚につき)
・白ごま 大さじ1/2(大根の皮2枚につき)
・ごま油 適量
・にんにく 1/2−1片
・しょう油 適量


<作り方>
1、大根の皮を用意する。(レシピでは輪切り1週分の皮を1枚とカウント)


2、皮を細い千切りにする。


3、にんにくを薄くスライスする。
4、フライパンにごま油を入れ、その上にスライスしたにんにくを乗せて極弱火にかける。
5、にんにくの香りがたってきたら、中火にし、大根の皮をいれてよくいためる。
6、少し皮がしんなりしてきたら、バジルペーストを入れる(この時フライパンを前後にふりながら皮全体にペーストを絡ませるように炒める)。
7、バジルペーストが全体によくなじんだら、白ごまをまわしかけさらにまぜる。
8、味をみながら仕上げにしょう油を少したらしてできあがり。


■さらにおいしく作るためのワンポイントレシピ
皮は食感が残ったほうがおいしいと思うので、あまり炒めすぎないようにしましょう。
使用するバジルペーストによって仕上がりの味が違うと思います。仕上げに味をみて塩気が足りないようでしたらしょう油で調整をしてください。
お皿に盛り付けるときはにんにくを取り除いてからにしましょう。

(KMmama)

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