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「鼻水出てるよ」気を付けるべき、冬デートあるある

  • 2017.1.13

こんにちは、コラムニストの愛子です!
「寒いね」と言って腕を組んだり寄り添い合ったりと、スキンシップしやすい冬は、恋するふたりにはピッタリの季節。しかし、トキメキを台無しにしてしまう冬ならではのNGポイントがあるようです。
そこで今回は20代男性に、冬デートで気になったNGポイントについて聞いてきました。

■1.寒暖差による鼻水

「気になっている子とデートしていたとき、寒いから温かい物食べようって言って、カフェでカレーを注文したんだ。食べている最中ずっと女の子が鼻水出していてショックだった。本人が気にして拭いてくれていれば別になんとも思わなかったけど、全然気にせずカレーを頬張っている姿にちょっとガッカリしてしまった」(26歳/製造)
気温の低いところからいきなり暖かい室内に入って、さらに温かいものを食べるとどうしても鼻水が出やすくなりますよね。仕方ないと男性も分かってはいるようですが、鼻水を間の当たりにするとやっぱりちょっと残念とのこと。ただ男性より先に女性が自分で気づいて、鼻をかむなど対処すればOKのようです。
またすでに付き合っている場合なら、笑い話で済ませるという意見も。これからお付き合いできるかも? という間柄の男性との冬のデートでは、カレーやラーメンなどは控えたほうが無難かもしれません。

■2.唇の乾燥

「デート中、カノジョの唇がカサカサしていると残念な気持ちになる。それだけで嫌いになることはないけど、いつもと比べると可愛く見えなくなる」(27歳/広告)
これは年中気を付けたいポイントではありますが、乾燥しやすい冬は特に要注意。即効性のある自分に合ったリップを常備しておきましょう。また、唇を舐めるくせや口呼吸のくせがある方は唇が乾燥しやすくなるので気をつけてください。
カサカサの唇は女性の魅力を半減させますが、反対に潤った唇は、それだけで女性をキレイに見せてくれます。冬は特に意識してみてください。

■3.乾燥によるほうれい線

「ある程度の年齢なら仕方ないと思うけど、同性代なのにほうれい線が目立っているとガッカリする。生活が乱れていて不健康そうなイメージ。冬は乾燥するからか、夏より気になることが多い」(22歳/大学生)
男性って、髪色やネイルを変えてもなかなか気づいてくれないのに、そんなところはしっかり見ているのですね! なんだかモヤっとしますが、誰だって大好きなカレにガッカリされたくはないはず。
肌が乾燥しているときにファンデーションを厚く塗ると、ほうれい線が目立ちやすくなります。乾燥しやすい冬は、いつも以上に保湿ケアを徹底しましょう。そして潤い成分の入ったファンデーションを使ったり、薄めに塗るようにしたり、工夫してみては? 行き届いたケアがきっとカレを虜にするでしょう。

■4.厚着しすぎて、メイクが崩れるくらい汗だく

「外が寒いからって厚着しすぎて、電車の中や温かい店内で、メイクが崩れるくらいの汗をかかれるとちょっと残念。女性って大変なんだって分かってはいるけど、ファンデーション色の汗を見るとどうしてもげんなりしてしまう。スッピンならいいんだけど」(25歳/飲食関係)
冬は外と室内で寒暖差があるので、コーディ―ネートに迷いますよね。でも確かに、ファンデーション色の汗はいただけません。
冬のデートでは、調整しやすい服装がおすすめです。寒いときだけ羽織れるようにカーディガンなどを準備しておいたり、防寒効果の高いアウターを着たりして、中は薄着にしておくといいでしょう。
さらに、ファンデーションは汗に強いタイプのものを選びましょう。夏場は意識される方が多いかと思いますが、意外と冬も汗をかくので崩れにくいタイプのファンデがおすすめ。また、スッピンなら多少汗をかいても汚く見えないので、素肌に自信がある方はファンデーションを塗らないという手もあります。

■おわりに

少しの工夫で、ロマンチックなムードを崩さないまま冬のデートを楽しめます。ぜひ意識してみてください! (愛子/ライター)
(ハウコレ編集部)

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