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愛し合うふたりの愛を高める 1月11日のムーンスポット・メッセージ

  • 2017.1.12
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人間は天体や自然の中で生きています。その中でも特にそれらの影響が表れるのは「月齢」。月は人間のバイオリズムを支配しており、その時そのシーンに応じて、必要なメッセージを投げかけてくれる存在です。そんな月のエネルギーを最も強く感じられるスポットを、月齢ごとに紹介するのがこのムーン・スポットメッセージなのです。

■1月11日 十三夜月(じゅうさんやづき)

十三夜月は想いを寄せ合うカップルの関係を高め、高次元の結びつきを強めていくパワーがあります。そんな十三夜月のパワーを最大限に高めてくれるのは、「花」にまつわるスポット。花がいけてある場所や花屋さん、庭園といった場所にツキがあります。あなたの中の女性を目覚めさせ、彼の心をさらにくすぐることができるでしょう。難しい場合は、自室に花瓶を置き、そこに花をいけるだけでも大丈夫。

■■火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)

恋愛をするには「恋のたしなみ」が必要です。それは、心の余裕、女性としての麗しさです。もしも今、自分自身が余裕がないと感じているなら、花屋でピンク系統の花を買って、部屋に生けてみましょう。これは造花では効果がありません。あくまで生花であることが大切です。場の空気が変わり、あなた自身にとって恋の充電日になるでしょう。素敵な愛がじきに訪れるはず。

■■土のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)

恋は偶然と偶然が織り成す「素敵な勘違い」から生まれることが多いもの。しかし、理性的なあなたはその勘違いを「一時の気の迷い」と決めつけてしまうことも少なくないでしょう。それを避けるには、花が咲いている庭園に足を運んでみるのが良いかもしれません。散策しているうちに、恋に対する感受性が高まり、見落としていたかすかな恋のめぐり合わせに気づけるはずです。

■■風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)

恋の予感は、自分が恋をしたいというアンテナを張っていないとキャッチできません。まず、周囲への関心、そして自分自身に対する関心の両方が整うことが前提なのです。そこで、恋のアンテナの感度を高めるために、花がきれいな場所に出かけてみましょう。恋の予感を現実のものとするには、美意識を高めるバラが一番理想的。自分自身の魅力を高めることで、たぐり寄せることができるでしょう。

■■水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)

あなたはどんな恋に憧れ、どんな存在になりたいと思ってきましたか?今となっては笑い話のような内容でも、全然構いません。きっとそれはお姫様であったり、お嫁さんであったりしたことでしょう。大人のままの自分で恋を眺めるのを、今日はほんの一瞬ストップしてみませんか。花畑や花壇を眺めてみて下さい。イマジネーションが高まり、ロマンスを叶えるステップが見えてくるはずです。(脇田尚揮/ライター)
(ハウコレ編集部)

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