【ライダースジャケット×マフラー】相性抜群の女性らしい巻き方

メンズライクな印象を持たれがちな「ライダースジャケット」は、マフラーを合わせると簡単に女性らしい着こなしになります。「ライダースジャケット」と相性抜群の女性らしいマフラーの巻き方を動画でわかりやすくご紹介。大人かわいいコーディネートに挑戦してみましょう。

フリンジを活かした巻き方「フリンジラップ」

マフラーを手繰り寄せ、細長い状態にして首にかけます。両端にかかっているマフラーの長めの方を首にひと巻きしましょう。

右側のマフラーの端を、ひと巻きしたマフラーに通します。

左側のマフラーを広げ、下に通します。

広げたマフラーの端と端を左右から、首の後ろまで引き上げ結びます。

マフラーの端が正面にくるように形を整え、おしゃれにフリンジを効かせたマフラーの巻き方「フリンジラップ」の完成です。

マフラーを三角に折り、両端部分を首の後ろでひと巻きします。

正面の三角の端と、それぞれ左右のマフラーの端とを結びます。

左右の結び目をライダースジャケットの中に入れ込み、チャックを締めます。首元のマフラーがライダースから見えるように形を整えましょう。

ライダースジャケットのチャックを締めた状態で、首元に馴染むマフラーの巻き方が素敵な「ダブルノット」の完成です。

マフラーを細長く整えて首にかけます。片方のマフラーで、反対側のマフラーを一周させてループを作ります。

ループの中にマフラーの端を通します。

マフラーの端の長い方を、首の後ろへ回してかけます。

もう一度ループの中に、マフラーの端を通し入れて形を整えます。

マフラーの長さをおしゃれに活かした、オトナ流のマフラーアレンジ「プレーンノットアレンジ」の完成です。

ハードなイメージを持たれがちなライダースジャケットですが、マフラーを合わせるだけで印象が随分違った見え方になるものです。

ライダースジャケットの素材感や形を活かしつつ、女性らしさを印象付けるマフラーコーディネートはハイセンスな女性のテクニック。ライダースジャケットにマッチしやすい色やデザインのマフラーを選んで、オトナ流のマフラーアレンジを楽しんでみませんか。

スタイリスト：株式会社HRM比嘉千夏
衣装クレジット
イヤリング2,500円
リング（右手）2,650円
リング（左手）3,650円（すべてジューシーロックオリジナル／ジューシーロック）

監修／木村花代