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ケンカの原因になりやすい旅行デート中の行動

  • 2017.1.1
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恋人との「旅行」は、楽しくて仕方がないですし、より一層愛も深まるものですよね。


でも、もし旅先でケンカなどをしてしまったら、最悪な思い出にもなってしまうでしょう。


そこで今回は、カップルが「旅行」でケンカになりやすい原因を紹介します。

「準備」を全く手伝わない

「旅行の計画も準備も全て俺がひとりでやると、ちょっと虚しくもなっちゃいますね」(31歳/男性/営業)


「ふたりで一緒に計画を立てるのが楽しいのに、それがわかってもらえないのはつらい」(28歳/男性/販売)


カップルでの「旅行」は、計画を立てる段階からもう始まっているもの。
一緒に準備をすることで、楽しさも倍増するのです。
どちらか一方が、ひとりで準備をしていたら、なだか押し付けられているように感じて途中で嫌になってしまう可能性もあるでしょう。
全てを男性任せにしてしまったら、あまり乗り気じゃないように見えてしまいますよ。

「自分の行きたい場所」ばかり選ぶ

「こっちの意見は聞かずに、自分の行きたいところばかり行かれたら、さすがに頭にきますね」(27歳/男性/金融)


「せっかくの旅行でも買い物に付き合わされてばかりだと、うんざりしちゃいますね」(30歳/男性/人事)


ふたりの旅行なのに、自分の行きたい場所ばかりに連れ回す。
これでは彼氏だって怒りが爆発してしまうことでしょう。
「ここだけは絶対に行きたい」という場所をいくつか絞り、それ以外はふたりで行き先も決めるようにするべき。
自分ひとりだけが満足できても、彼氏が不満だらけだったらふたりでデートをする意味がないですよ。

ずっと「文句」を言っている

「旅行中にずっと隣で文句を聞かされたら、楽しい思い出になんてなるわけがない」(29歳/男性/IT)


「イライラされっ放しだと、こっちにもだんだんとそのイライラが移ってきちゃいます」(32歳/男性/歯科医)


店員さんの文句を言ったり、マナーの悪い観光客の文句を言ったり、常に何かに文句を言い続けていたら、一緒にいる男性もうんざりしてしまうだけ。
腹が立つのもわかりますが、せっかくの楽しい旅行なので、マイナスな発言はなるべきしないように心がけるべきです。
嫌な部分よりも良い部分に目を向けるように意識しましょうね。

「仕事」を持ち込む

「旅行先にまで仕事を持ち込まれたら、思いきって楽しむことができないですよね」(31歳/男性/アパレル)


「忙しいのは仕方がないけど、旅行中もずっと電話をしていたりすると、テンションは下がりますね」(32歳/男性/メーカー)


旅行中なのに、ずっと仕事の電話やメールをしている。
これでは一緒にいる彼氏も、旅行に全く集中できません。
大事な仕事の場合は仕方がありませんが、今じゃなくても大丈夫であるなら、旅行中くらいは仕事のことは忘れた方がいいかも。
スマホばかりチェックしているのも、かなり旅行の盛り上がりを邪魔してしまう行為ですよ。

おわりに

せっかくの「旅行」でケンカをしてしまったら、本当に最悪な気分になってしまうでしょう。その後のふたりの関係性にも、いい影響は及ぼさないでしょうから、相手への思いやりを持つことが大事でしょう。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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