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ひと手間で格上げ! 贈り物やお持たせの風呂敷結び「平包み」

  • 2016.12.30

「平包み」

結び目の無い平包みは、最も礼儀正しい上品な包み方です。そのため改まった贈り物やお中元・お歳 暮など相手の方へ真心や敬意を込めて贈り物を持って行く時にふさわしい包み方です。

1.風呂敷の中心に包むものを置く

風呂敷の中心に包むものを置き、表にしたい柄の位置を決めます。

2.手前→左→右の順にかぶせていく

手前→左→右の順にかぶせていきます。
左と右をかぶせる時、たるみを持ち上げながらすると箱の角がきれいに仕上がります。

3.奥から手前にかぶせる

続いて奥から手前にかぶせます。
この時もたるみを持ち上げると箱の角がきれいに仕上がります。

4.余った部分を箱の下に折りたたむ

最後に余った部分を箱の下に折りたたんで出来上がり。

正絹68cm幅 胡蝶のし(ピンク)

スポット情報

  • スポット名:風呂敷専門店 唐草屋
  • 住所:東京都中央区日本橋富沢町7-2 森本ビル1F
  • 電話番号:03-3661-3938

監修/日本風呂敷協会

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