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ごぶさた女子の口癖。幸せな恋を遠ざける非モテ言葉と、その解消法

  • 2016.12.28
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「なかなか好きな人ができないんだよね・・・」「いい出会いがないから・・・」
なかなか恋ができないとき、言いがちなセリフかもしれません。
長い間彼氏がいないと、彼氏が欲しいな~と思いつつも恋愛に対してなかなかアクションを起こせなくなるもの。ちょっと考え方を変えるだけで改善できるものなのに、あれこれ自分に言い訳して、「私には無理」と諦めてしまってはいませんか?


今回は、恋愛ごぶさた女子が口癖にしがちな4つの言い訳セリフを解消していきます!

■「どうせ可愛くないから・・・」

自分は可愛くないから恋愛なんてできない・・・そんなふうに言い訳している女性のほとんどは、可愛くないのではなく、上手なリアクションができていないだけです。


男性と話していて会話が盛り上がらなかったり、2回目のデートに誘われない女性は、相手の話に対してリアクションをとるのがちょっぴり下手。ドライな返しをしてしまうため、相手に「俺ってつまらないかな・・・?」「脈なしだろうな・・・」と思わせてしまいます。
恋愛をするうえで大切なのは、外見以上にリアクションです。にこにこした笑顔で相手の言葉に返せるよう、日々磨いていきましょう。

■「男運が悪いから・・・」

浮気症やDVなどなど、これまで付き合った男性はすべてダメンズ。極めつけに、自分に好意をもってくれる男性も、しょぼい人ばかり・・・。そんなふうに思っている女性は、自分のコンプレックスを男性に補ってもらいたいという願望があるのでは?自分の年収が低いから、彼は高年収の人が良い。私が低学歴だから彼は高学歴が良い。私は地味だから、彼は華やかなで明るい人が良い・・・。こんな風に。


あなたに好意をもってくれる男性は、およそ自分と同じレベルの男性です。そのことをきちんと受け止めたうえで自分磨きをしていかなければ、自分の理想とする相手と付き合うことはできません。幸せな恋愛ができないのは、男運が悪いのではなく、あなたのレベルが同等だからです。

■「人見知りだから・・・」

男性と楽しくコミュニケーションがとれないのは、人見知りのせいではありません。相手に興味をもつ以上に、自分に興味をもってほしいという願望が強すぎるのが問題です。「相手に嫌われたくない」「相手にいい人だと思われたい」という気持ちばかりが先走り、「うまく話さなきゃ」とばかり思っていませんか?そのぶん、相手の人柄についてみる余裕がなくなってしまうのです。


男性からすれば、こちらに興味を持たず、自分のことばかりを気にしている女性を素敵だとはなかなか思いにくいもの。「嫌われたくない」ではなく「この人と居心地のいい時間を過ごすにはどうすればいいか」を考えましょう。

■「自分に自信ないし・・・」

自分に自信がもてないことを理由に男性にアプローチできない女性は、自信が持てないのではなく行動をしていないだけです。ある日突然、運命の王子があらわれてあなたを好きになってくれるなんていうことは、まずありません。なんらかの行動を起こさない限り、現実は変わっていかないのです。


自信がある人しか恋愛ができないなら、この世で恋愛している人はもっと少ないはず。みんな自分に自信が持てないながらも、勇気を振り絞って恥ずかしい思いをしたり傷ついたりしながら恋愛をしているのです。やってみたら、案外自分が気にするほどのことでもなかった、というのはよくある話ですよ。

おわりに

一番の原因は「自分は恋愛ができない」「恋愛が苦手だ」と思っている自分自身のなかにあります。自分の内面と向き合って、後悔しないようにどんどん恋をしていきましょう。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)



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