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もはや常識!?好きな人の名前をネット検索したほうがいい理由

  • 2016.12.28

ネットで出会ったり、彼とSNSでつながっていたりと、恋愛とネットと言うのは、切っても切れない関係になっている現在。人それぞれ、いろいろな使い方をしていると思います。今回のテーマは、「好きな人の名前をネット検索する」こと。相手の内面を知って距離を縮めていくのはいいことですが、人間は嘘をつけるもの。

また「好きだな」と思った相手のことを、心の中で美化しがちなところもあります。恋愛でリスクをおかさないためには、好きな人の名前を事前にネットで検索をしておいたほうがいいかも・・・。というわけで、実際に好きな人の名前を検索してよかった!という女子たちに体験談を聞いていました!

1.身元がきちんと確認できる

「ネットで付き合い始めたばかりの相手の名前を検索したら、彼氏だと思っていた人が既婚であったことがわかってびっくり。もちろん、即別れました」(20代/公務員)


ネットで出会った相手の場合、共通の友人もいないことが多いので、彼の言葉だけしか情報がない、ということも。付き合うまでに会った回数も少ないとなれば、普通以上に「言わなくてもわかる」と思いこむことは危険です。「結婚はしているけど彼女はいない」「結婚していないとは言っていない」と言い訳してごまかすような輩もいるのです。また、彼の名前を検索して何も出てこないのを問い詰めたところ、偽名を名乗られていたのが発覚したという女性も・・・!
後から騙されたと泣きをみないよう、事前に相手のことをサーチしておくと安心。もちろん、既婚未婚だけでなく、相手の経歴にも嘘がないか確かめましょう。

2.彼の交友関係がわかる

「彼のSNSに必ず返事をする女の子を発見。彼の友達に聞いたら元カノだということが判明し、彼に頼んで縁を切ってもらいました。浮気に発展しなくてよかった」(20代/学生)


彼の名前を調べることで、彼自身だけでなく、その交友関係も見えてきます。特定の女の子と頻繁にやりとりを続けていたら、浮気につながる可能性も。自分が嫌だと思ったら「やめてほしい」とお願いするのもいいでしょう。もちろん、そこまではしなくてもしばらくは静観して様子見・・・というのも必要かもしれません。

3.彼の性格や人柄がわかる

「付き合おうか迷っていた相手の名前をなんとなく検索したら、SNSの書き込みがポエムだらけだった。“俺は孤独な不死鳥”とかよくわかんないことが書いてあって、合わないと思ったのでお付き合いを断りました」(20代/商社)


どんなことを投稿するかで、彼の性格や人柄がわかります。ネットで振舞っている彼の情報を事前に知っておくことができれば、付き合っていくうえで合うか合わないかを想像することができるでしょう。表面上では紳士的に振舞っていても、裏では「ババア」や「ブス」などの暴言を吐いている人もいます。特に付き合う前は、自分の「いい面」しか見せないもの。誰しもがおおっぴらには見せない顔というのがあるものですが、そういった彼のネットの情報を、すこしは参考にしてみるのもいいですね。

■掘り出し物がある可能性も・・・

「暇つぶしの彼の名前を検索したら、ブログを発見。しかも、日記にはなんと私のことを“セフレ”と書いてあってショック。ほかに本命がいたことを知り泣きました。でも、早いうちに気付いてよかった」(20代/学生)


本名でブログをやっている人は少ないかもしれませんが、一定数は存在します。もしかしたらそこで彼の裏の顔をみることができるかも・・・?SNSの非公開の日記やつぶやきには、本命彼女と遊ぶ用の彼女をわけてレポートしていたというツワモノも・・・。ゲスな彼と付き合うのは時間の無駄です。早いうちに知っておくと、傷は浅くすむでしょう。

おわりに

なんでもネットで検索できて知ることができるというのは、きゅうくつな面もありますが、役に立つこともあります。実際に会っているときの彼と、ネットの中での彼。ほどよい関係でお付き合いをしていきましょう!(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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