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ワンクッション置くのがカギ!恋愛上手が使う「キュン嫉妬」

  • 2016.12.27
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彼が自分以外の女の子と仲良くしているのを知るだけでジェラシー。
「そんなに楽しそうに話して、何かあるんじゃないの?」なんて疑ったり、「私よりもその子といるほうが楽しいのかも」なんて不安になったりする女性も多いのではないでしょうか?


嫉妬をコントロールするのは難しいもの。彼を疑うがあまり、感情に任せて責めたりしてしまうと、彼はどんどん疲れてしまいます。かといって、我慢しているとどんどん辛くなるばかり・・・。嫉妬上手は恋愛上手!ここでは、彼が思わずときめいてしまう「キュン嫉妬」のしかたをご紹介します。

1.褒めてから嫉妬

●キラーフレーズ
「○○くん、モテるから心配だよ・・・」
「○○くん、かっこいいから不安なの・・・」


彼氏を喜ばせつつ嫉妬している気持ちもわかってもらいたいなら、褒めてからの嫉妬がオススメです。「モテるから心配」「かっこいいから不安」と持ち上げてからヤキモチを伝えることで、「こんなに愛してくれているのか・・・!」と彼氏は感動すらしてくれるでしょう。嫉妬をしてもウザいと思われない魔法のフレーズです。

2.甘えてから嫉妬

●キラーフレーズ
「○○くんのこと大好きだから、ヤキモチ焼いちゃうな」
「○○くんにとっての1番がいいからヤキモチ焼いちゃう」


好きだから嫉妬してしまうということを伝えるのにぴったりなのが、甘えてからの嫉妬です。愛情を伝えておくことで「怒っているわけではなく好きだから嫉妬してしまう」といった気持ちが、彼に伝わることでしょう。彼も反省し、女の子との接し方を変えてくれるかもしれません。

3.泣きそうになってから嫉妬

●キラーフレーズ
「嫉妬しちゃってごめんね、だって好きなんだもん」
「泣いちゃってごめんね、○○くんのことが好きすぎて・・・」


男性は女性の涙に弱いもの。我慢して泣いてしまうくらい辛かったのだと伝えるためにも、ギャーギャわめくのではなく、しくしくと悲しそうな表情で泣きましょう。泣いたあとに「ごめんね」と謝り、ヤキモチを焼いてしまったことを伝えるのが◎。 彼女を悲しませまいと、今後は嫉妬をさせないように心がけてくれるはずです。

4.ちょっぴりワガママからの嫉妬

●キラーフレーズ
「そんなに他の女の子と仲良くしちゃ嫌だよ~!ごめん嫉妬しちゃった」
「○○くん、楽しそうに○○ちゃんと話してたからヤキモチ焼いちゃった」


どうしても怒ってしまう人は、少しワガママを言ってから嫉妬するのがベター。「こんなこと言うの、ワガママだってわかってるんだけど・・・」と前置きしたうえで、ヤキモチしたということを伝えると、素直で可愛い彼女だなぁと思ってもらえます。

■「キュン嫉妬」は素直さがカギ!

嫉妬は隠して我慢するものでもなければ、怒り狂って伝えるものでもありません。大切なことは、自分の気持ちに素直になって、それを相手に伝えることです。どんな嫉妬も、その根本は「好きだから悲しい」「好きだから辛い」というものからきています。可愛く素直に嫉妬して、彼に理解してもらいましょう。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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