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【これって中2病!?】若気の至りなファッション事件簿

  • 2016.12.21
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あの頃は若かった!

★小脇に抱えて登校
プリングルスがまだオシャレ雑貨店にしか売っていない時代、食べていることが最先端に感じて、自慢げに見せ置きしながら食べていた。中身がなくなると別のチップを入れていた。(30歳・秘書)

★細眉ブームリターンを心待ち
激細眉時代に手間を省くためにレーザー脱毛をしてしまったため、自眉が麻呂状態。太眉ブームの今、描き足すのが大変。(39歳・通信教育事務)

★中2病
赤と黒の組み合わせが世界一カッコイイと思っていた中学時代。学校の制服の下に赤いトレーナーを着て、先生に怒られて、反省文を書いた。そして、また着て行き……を繰り返した。(34歳・事務)

★都会の象徴
田舎にスターバックスができ、その開店当初、誰もがコーヒーの紙カップを捨てずに持って帰っていた。ちなみに私は、中にお茶を入れて、何度も再利用。クタクタになってからは、ペン立てに使っていました。(32歳・フリーター)

★心底シェー!
私の彼は、シンプルなファッションが素敵なのですが、高校時代は、おそ松くんのイヤミみたいなオカッパと眼鏡、そして、眉を全剃りしていた。そのとき出会っていたら、絶対に付きあうとか無理だっただろうな。(27歳・販売員)

★バカ野郎時代
高校時代、ギャルで目の周りを真っ黒に塗っていました。普通のアイラインではパンダ目になるので、それを防ぐために、油性ペンを愛用。ちなみに、サンオイルが買えないので、サラダオイルを塗って顔を焼いていた。今、目の周りのくすみ、顔全体のシミに苦しんでいます! あの頃に戻って自分を殴ってやりたい。(38歳・ショップ店員)

文:金子優子、構成:与儀昇平

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