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神崎恵流、「冬の赤リップ」最強使い分けテク教えます

  • 2016.12.21
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神崎恵さんの連載「何度でも愛される女になるための処方箋」。今回のテーマは「唇」。その中から「赤の使い分け」をお届けします。

「冬につけたくなるのは“赤”。服によって使い分けられたら女は無敵」と神崎さん。では、アイテム別にレクチャーしてもらいましょう!

■ゆるっとしたニットは「ピュアな赤」

ゆるニットの脱力感が、ピュアレッドの女っぽさを中和。指でトントン色を乗せれば、軽くてじゅわっとにじむような色気が匂い立つ。

<どんな肌色にもなじむ鮮やかなピュアレッド>

■女っぽいレースは「深い赤」

深い赤は、付き合いの長い彼との夜デート向き。女濃度高めのレースの服と合わせて、「こんなにいい女だった?」と彼にギャップを魅せつけて。

<だれもが美人になれるドラマティックな深レッド>

■デニムカジュアルは「朱赤」

洒落っ気があって「この人、オシャレをわかってる」と一目置かれるのが朱赤。ラフなデニムのときこそ、これ1つで女が格上げされる!

<今っぽい唇になれる圧倒的に美しい朱赤>

悪目立ちせず、さらりと赤リップが似合う大人の女を目指すなら、服ごとにニュアンスの異なる赤を使い分ける賢さを持とう。

※『andGIRL』2017年1月号

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