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レトロなきものに合う、ニュアンスハーフアップ。

  • 2016.12.20

フィガロジャポン2月号「きものを纏って、初春の街へ。」でスタイリスト原由美子が指南する着物スタイルに合わせ、ヘア&メイクアップアーティスト池田慎二がアレンジヘアを提案。お正月にぜひ挑戦してみて!

信州紬の付け下げ ¥64,800、ウズベキスタン・アドラスの名古屋帯 ¥59,400/以上灯屋2 銀座店 サークルバレッタ ¥17,000、スターバレッタ ¥14,000/以上マユ(ストローラーPR)

清楚さや可憐なしとやかさを印象づけるハーフアップ。少しルーズなニュアンスを加え、モチーフバレッタを飾ることで、動きや遊び心を感じさせるスタイルに。レトロな昭和の着物に合わせて、冬の都会の街歩きへと出かけたい。

How to arrange

耳上より上部の髪の毛をとり、櫛で逆毛を立てる。 ハーフアップになるように、ゴムでひとつに結ぶ。 結び目のゴムを隠すように毛束を巻きつけ、左右どちらかにバレッタを留める。

Point
「表面がフラットにならないよう、動きを出しながら無造作にまとめてください。バレッタは耳よりも後ろの位置におくと、バランスが良いです」(池田さん)

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