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「お酒飲めないの…」しらける?しらけない?【男子の本音】

  • 2016.12.16
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お酒が飲めない。飲めるけど結構苦手。そんな自分が嫌いだなと思ったことはありませんか?

お酒を飲むような場所でのデートに誘われたとき「お酒も飲めないのに、誘いに乗ってもいいのかな? 相手をしらけさせないかな?」なんて不安がよぎり、ちょっと引け腰になることはないでしょうか。

そんな女性たちに朗報です。もう迷い、悩む必要はありません!

本日は、お酒が苦手な女子を食事デートに男が誘うとき、どんな本音を抱いているかについて調査してきました。

お酒が飲めないからって、もうチャンスを逃すことはないのです。

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「気にしないで!」は本当か

お酒を飲むような食事デートの際、飲めないことを伝えるとよく「気にしないでよ!」とか「美味しいもの食べようよ」といったフォローを男性からもらうことがあると思います。

その言葉を信じられればいいのに、多くの飲めない系女子は「本当にそれでいいのかな?」と不安になったりするものです。

ではその「気にしないで」の一言を発する男性の本音について、まずはご紹介します。

「お酒が飲めなくても、場の雰囲気を楽しめるなら全然オッケーです。しかもぶっちゃけ食事代は浮くし……」(27歳・営業)

「デートっていうと、土日に1日かけて遊ぶか、平日サクッと飲むかの2択になると思うんですよ。そうなった場合、平日のご飯の方が圧倒的にラク。だから飲めないとか考えずに、気軽に誘いには応じていただきたいですね」(31歳・IT関連)

男性からも、気負わないでという声が大多数でした。そもそもお酒を飲むのは自分が飲みたいからです。飲めないことを悪いことのように思う必要はないのです。

 

でもこんな苦い指摘も…

ただ、飲めないことを恥じるなとはいえ、飲めない女性に対する失敗もあるようです。

「飲みデートではないですが、最初の1杯でみんなで乾杯する際。口をつけたフリでいいから、そこはビールですませてほしい。ソフトドリンクの人を待っている間のあの気まずさが嫌なので」(28歳・企画職)

「飲めないことは仕方ないと思います。でも以前デート中に、“飲めない自分は身持ちが固い”アピールする女子に出くわして……それは身持ちが固いって言わないよなあと思った記憶がありますね」(29歳・営業)

飲めないことは確かに身持ちが固いとは少し違いますね。でもハメを外すことがないのは、酒乱の筆者的には少し羨ましい気もします。

 

今回男性の本音を集めてみると、お酒が苦手な女性陣が後ろめたくなる必要はない。そう断言できそうですね。

ただ、場の雰囲気を楽しむ努力だけは忘れずに。ぜひ飲み会シーズン、どんどんご縁を広げていってください。

 

【画像】

※ urbazon / shutterstock

 

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