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限定パンケーキから、日本で唯一のバームクーヘンカフェまで。羽田空港ならではのスイーツ&ごはん4選

  • 2016.12.16
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帰省や国内外旅行など、年末年始は利用することが多くなる羽田空港。空いた時間にぜひ立ち寄りたい、ここでしか食べられないグルメスポットをご紹介。ふわっふわの綿あめがのった限定パンケーキや日本で唯一、有名バームクーヘン店のカフェなど、ぜひ立ち寄りたいお店ばかりです。

限定のかわいいパンケーキを「エッグセレント・バイツ」

国内線第2旅客ターミナルB1Fにある卵料理のお店「eggcellent BITES(エッグセレント・バイツ)」。「忙しい人たちのためにクイックに元気とハッピーがチャージできるパワーフード」をコンセプトに、素材にとことんこだわったヘルシーなメニューがそろっています。

フライト前にワクワクする気持ちが高まりそうなのが、羽田空港限定の「クラウドパンケーキ」(1000円)。口どけの良いパンケーキの上にふんわり雲をモチーフにした綿あめと飛行機チョコレートがのっています。温かいオリジナルチョコソースをかけて、綿菓子を崩しながらいただきましょう。

濃厚な卵の卵黄のみを使用した「エッグセレントタルト」(200円)も、夕方頃には完売してしまうこともある人気スイーツ。羽田空港でひとつひとつ手作りしていて、優しい甘さのカスタードクリームがサクサク食感のパイの中にたっぷりと詰まっています。

バームクーヘンがサンドイッチに!「カフェねんりん家」

国内線第2旅客ターミナルの出発ゲート内にある「カフェねんりん家」。バームクーヘン専門店「ねんりん家」がプロデュースするカフェで、全国でもここだけ。バームクーヘンを使ったオリジナルメニューをいただくことができます。

パンの代わりに甘さ控えめの特製バームクーヘンを使ったサンドイッチ。中身は、ビーフ・海老アボカド・タマゴの3種類。しっとりと焼き上げたバームクーヘン生地と具材の組み合わせが斬新な、ここでしか食べられないオリジナルメニューです。

「ホットバームクーヘン」は、温めたバームクーヘンのやわらかさがやみつきになる名物メニュー。玉子とバターの香りがふわっと立ち上って幸せな気分になれそう。ホイップクリームかバニラジェラートを選んでトッピングしましょう。

バームクーヘンの新しい味わい方を提案してくれる「カフェねんりん家」。出発ゲート内にあり利用できるのは飛行機に搭乗する人のみなので、機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。

お手頃な価格で中華の名店の味を楽しめる「赤坂璃宮」

国内線第1旅客ターミナル3Fと第2旅客ターミナル4Fの2箇所にある広東料理店「赤坂璃宮」。赤坂に本店を構える高級中華の味を空港だけのお手ごろ価格で食べることができます。

人気メニューは第2旅客ターミナル4Fの「酸辣湯麺セット」(1650円)と第1旅客ターミナル3F「担々麺セット」(1650円)。麺メニューにミニ五目チャーハン、ザーサイ、本日のデザートがついています。酸辣湯麺はスープがよく絡み付く細麺で、辛さと酸味が絶妙な一杯。担々麺は、胡麻と唐辛子のコク深いスープが細めのストレート麺にマッチ。辛いのが苦手な人でも食べやすい優しい味わいです。

気軽に入れてちょっと贅沢な気分が味わえる「赤坂璃宮」。どちらのセットもボリュームがあるので、お腹いっぱい食べたい時にもぴったりです。

本格グラタン専門店「神楽坂グラタン食堂ボン・グゥ」

“国際線”旅客ターミナル4階「江戸小路」内にあるグラタン専門店「神楽坂グラタン食堂 Bon Gout(ボン・グゥ)」。フランス料理の伝統的な技法を忠実に再現したベシャメルソースをベースにした絶品グラタンが味わえます。

おすすめメニューは「3種のココットグラタン」(1600円)。かわいいミニココットに、エビマカロニグラタン・グリルチキンドリア・ビーフシチューグラタンの3種が入っています。ビーフシチューグラタンは単品メニューにはない一品。色々な味を試してみたい人に嬉しい欲張りなメニューです。

プリプリ食感の車エビを贅沢にのせて焼き上げた「車海老のグラタン」(2200円)。クリーミーなベシャメルソースの中には、フランスのクラシックスタイルであるロングマカロニがたっぷり入っていて、食べ応えも十分です。

それぞれのグラタンによく合うワインも揃っているので、寒い季節に恋しくなる熱々のグラタンを、ワインと一緒に楽しんでみませんか。 **********

とっておきのグルメスポットが盛りだくさんの羽田空港。空の玄関口でグルメ探索してみてはいかがでしょうか?

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