美と恋に効く、360°オーガニック04

 

北欧、はじめて行きましたが11月は,

16時ごろにはもう外が真っ暗。

 

そのぶん、おうちでの暮らしや空間へのこだわりがたくさん感じられました。

 

その１つが、照明。

 

ライティング、” 照らす ”という意味ですが、

ストックホルムの真っ暗になった冬の土地を

明るく照らす照明たちは

そこに暮らす人たちの希望？みたいなシンボルなのかなと私は感じました。

 

ちょうど行った時期にやっていたノルディック博物館での照明の展示で

現地のおばちゃんが話しかけてきて、

「ストックホルムは冬の夜が暗くて長いからみんな憂鬱になりがちなの。だから星のような照明をみんな飾っているんだよ」

 

と教えてくれました。

 

今日はその照明の展示のことを書きますね。

 

行われていたのは

前回書いたローゼンダールガーデンと同じ

ユールゴールデン島にある、

ノルディック博物館。

 

この博物館は

北欧の昔からの暮らし、家具や服、ジュエリーなど、身の回りのものをたくさん紹介してるところ。インテリア好きな人にもかなりおすすめです。

 

 

 

これが照明の展示。見ているだけで

ワクワクするしあったかい気持ちになる！

こんなにデザインがあるんですね。

 

 

外は寒いし暗いから、いる場所をあたたかく、、みたいな気持ちが生み出したクリエイションなのかなぁ、と思うと、なんかいい。

 

そういう考え方はとても好き。

 

 

私はここで、ベストパンケーキに出会うことが出来ました♡

 

スウェディッシュのしっとりした感触のパンケーキ。これがスープと一緒になったランチセット。美味しすぎました♡

 

 

博物館のカフェって日本だとあんまり可愛いとこ見たことないですが、

このカフェはとっても可愛かった。

ピンクの壁にお花も素敵。

 

こんな風に家族と過ごしている人も多く、まさにリラックス空間といった印象。

 

北欧のこどもたち、肌が透き通るように白くてもちもちしてとってもかわいい！

 

 

次回はストックホルムのオーガニックビューティーについて書いていきます。

お楽しみに！

 

■Profile

福本敦子

ナチュラル＆オーガニックコスメのCosmeKitchen PR。

美の分野からアーユルヴェーダまで幅広い知識の持ち主。キュートなキャラクターにより、多くのモデルや編集者からラブコールを受ける。Instagram:@uoza_26