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女探偵が解説「誘いにくい!仕事忙しすぎ男子の落とし方」

  • 2016.12.11
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気になる彼がいても、何かと意識しすぎて誘いにくいのがこの時期。クリスマス前で焦ってがっついているように見られたくはないし、予定を聞いても忘年会の予定がぎっしりで、空いている日がなさそう。こんな状況で、ぼやっとしているとあっという間に年があけてしまいますね。仕事忙しすぎ男子っていったいどうやって落としたら良いのでしょうか?元女探偵の筆者が解説します。

ポイント1:「忙しい?」とは聞かない

誘い慣れていない女子がついやってしまいがちなのが「最近忙しい?」などと相手の状況を聞いてしまうことです。女子はここで「そんなことないよ。今度ご飯でも行こうよ」という答えを期待してメッセージをするわけですが大概うまくいきません。なぜなら忙しいかどうか聞かれたら男性は素直に「忙しい」と答えるか「そんなことないよ」と答えるしかないからです。

男性は「察して先回りして相手の欲しい答えを返す」というのが苦手なので曖昧な聞き方はやめましょう。「忙しいと思うけど、空いてる日ない?」とストレートに日にちを聞いてしまうことをオススメします。

ポイント2:誘いの日程、内容は具体的に

ここで気をつけたいのが相手に日程を委ねてしまうこと。男性の予定を聞く際に相手を気遣っているつもりで「空いてる日あったら教えて」「暇な日があったらご飯行こうよ」という言い方をするかたも多いかと思うのですが、これもNGです。忙しい人のほうが約束をきちんと守ってこなしていく傾向が強いので、変に遠慮せず日程の候補を上げてご飯の日を決めてしまうのが正解です。

ポイント3:長期戦で考える

合コンで出会っていい感じだったり、1~2回デートしていい雰囲気になったりしたのにその後なかなかお誘いがない……こんな状況なら普通の女子は「この人私に興味がないんだな」と諦めてしまいますが、本当に忙しい男子の場合必ずしもそうではありません。

激務の男性にとって半年間が空くのは、2~3週間くらいしか時間が経っていないように感じているだけだったりします。間が空いて急に誘ってくることがあるのはそのせいです。女子の中では「今さら何!?」という感じになってしまうのですが、忙しい男性は時の流れが違うのだと暖かい目で見てあげましょう。

ポイント4:ランチやモーニングに誘う。

夜は仕事の終わり時間が見えない彼も、仕事の前やランチは比較的時間が作りやすいかもしれません。筆者の知人でも朝出勤前にランニングに誘ったり、こまめにランチに誘ったりして彼の心を掴んだ女性がいますが、「予定が見えやすいタイミングを狙う」というのも忙しい男性を落とすには有効です。デキる男性は「朝活」や「時間の有効利用」が好きなので、ふつうに夜の飲みに誘ってくる他の女性より好印象を抱く可能性も高いでしょう。

ポイント5:「当日の誘いでもOK」という態度を見せておく

極度に仕事が忙しいと、彼女どころか友達付き合いをする暇もなくなり気がつけば気軽に飲みに誘える相手もいない……ということになっていたりします。そんなときに、気軽に当日でも誘える女子の存在は貴重なのです。「いつでも誘って!」という態度は見せておきましょう。

「事前に約束してくれないと無理」という上から目線の態度では忙しい男性は落とせません。「私もけっこう残業で遅い日もあるから、誰かと美味しいもの食べたいなって思ったら気軽に声かけて」などスキを見せる言い方も大事ですよ。

ポイント6:忙しい男性こそ狙い目

仕事ができて忙しい男性はモテますが、遅くまで残業ばかりしているので出会いの場に行くような時間がなく案外彼女もいなかったりします。なのに、多くの女子は「忙しいし無理だろうなあ」と思って断られることを恐れて誘うのを躊躇します。

つまり、仕事が忙しくて彼女がいない男性は実は狙い目なのです。LINEや電話を無視されるようなことがなければタイミングが合わなくてもチャンスは沢山あります。日程が合うまで根気強く誘ってデートにこぎつけちゃいましょう。

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