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カレシが別れを決意!? 言ってはいけないNGワード3つ

  • 2014.11.30
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仲睦まじいカップルでも、何気ないひと言で関係がギクシャクしてしまうケースって結構多いよう。特にケンカの最中は感情にまかせてアレコレぶちまけてしまい、カレシにドン引きされて別れに発展してしまうことも。そこで今回はどんなに気心が知れていても、絶対に言ってはいけないNGワードをご紹介したいと思います。

■「何でもいい」「どこでもいい」

「今日はどこに行きたい?」や「何が食べたい?」という問いかけに対して、つい「何でもいい」と答えていたりしませんか? つい「何でもいい」と言っちゃう時って、自分でプランを考えるのが面倒臭かったり、パートナーに楽しませて欲しいと思うなど、自分のことばかり考えていることも…。

また、「何でもいい」という言葉は言い方次第では「どうでもいい」という意味でパートナーに伝わってしまう危険性が。男性からしてみると一緒に楽しもうとする様子が感じられず、「俺といて楽しいのかな」とか、「あんまり興味がないのかも」などと考えて、テンションが下がり気持ちも冷めてしまうことに。

本当に何でもいいならパートナーの提案したプランには文句を言わないようにするか、「さっぱり系が食べたい」とか「自然があるところに行きたい」など何らかの意思表示をするように心がけることで、どんよりムードを避けることができますよ!

■「前にも言ったけど」「あのときもそうだった」

「前にも言ったけど」という前置きには、「何度も言わせないでよ!」「何回言えばわかるの?」等、今の事だけでなく過去にまでさかのぼって相手を責めるニュアンスが含まれています。

女性は過去にした不快な思いをずっと覚えていて、ある出来事をキッカケに一気にそのときの感情を爆発させてしまいがち。一方で男性はすぐに忘れてしまう傾向があるので、過去のことをほじくり返して責められるのが苦手。今起きている問題に対してだけ話し合えばいいのに、何でそんな昔のことでまた責められなきゃならないんだ…とウンザリしてしまうんだそう。

文句を言いたくなったら過去のことは持ち出さず、「あなたのこういう言動に対して私は悲しいと感じている」と今の気持ちを伝えるようにしましょう。

■「○○さん(他の男性)はもっとこうしてくれるって」

男性は基本的に他人と比較されるのが嫌い。「○○君ってすごく仕事ができるんだって。今度昇進するみたい」とか、「○○ちゃんの旦那さんは優しくって、毎日洗い物とゴミ捨てをやってくれるそうよ」など、女性からしてみれば世間話程度の内容でも、自分と比べられているんだと感じてしまいます。

更に遠回しに「どうしてあなたは何にもしてくれないの」と責められている様にも感じてしまいます。他の男性の話はなるべく避けるか、彼より格下と思える男性の話をして、「あなたの方がデキル」というニュアンスを伝えるのがベスト。

いかがでしたか? 何気なく口にしている言葉でも、相手をウンザリさせたりプライドを傷つけてしまっているかもしれないことに気付いて頂けたでしょうか。良い関係を長く続けてくためにも、彼の立場になって考える様に心がけ、NGワードは極力避けて下さいね!

(YUKICO)

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