男性の「５つの恋愛タイプ」を知ればもっと愛される！”ほんとはイイ人”タイプの立川式・恋愛攻略法

あなたの彼はどのタイプ？

LOVEコーチ・立川ルリ子先生が導き出した「恋愛タイプ別性格診断」と「コミュニケーション術」は、なんと10万人もの男性から得た情報をベースに作り上げたというもの！

「５分間会話をすれば、女性の好み、そのかたにとって心地よいコミュニケーションが何かを見抜くことができます」というLOVEコーチの立川ルリ子先生が、少人数制のセミナーのみで伝授してきた秘密の方法を大公開します。

大好きな彼に強く永く愛されたい人、自分の性格と相性ぴったりな男性を選びたい人、必見です！

目次

『立川ルリ子式・恋愛タイプ別性格診断』の基本

「ホントはいい人」タイプの特徴とは？

「ホントはいい人」の恋愛とは？

■『立川ルリ子式・恋愛タイプ別性格診断』の基本

これまでのおさらいですが、男性が強く、そして永く惹かれる女性、男性が大切にしたいと思う女性とは、大きく分けて次の３つです。

１．自分を肯定してくれる人（味方になってくれる人）

２．存在価値を証明してくれる人

３．ステイタス（優越感）を感じさせてくれる人

そしてこれら３つをベースとし、コミュニケーションのとり方を各タイプ別に変えていくことで、彼から打てば響く反応を得やすくなります。まずはお相手のタイプを判断し、「彼が望むことは何か」を知りましょう。

■恋愛相性診断としてもオススメ

３つの中であるタイプにはどれが最も効果的なのか、またこういった特徴をタイプ別により具体的に知ることは、自分にとってベストなお相手を選ぶ基準にもなります。

自分を変えることなく、自分にとって心地よいコミュニケーションがお相手とピッタリ同じで相性バッチリなら、こんなにハッピーなことはないですよね。

また、喧嘩、嫌われたかもと感じたとき、反応がイマイチなとき…。このような場面ではタイプ別のアプローチが効果を発揮します。

タイプの種類は５つ。今回はまず、１．「ホントはいい人」タイプについてご紹介したいと思います。

「ホントはいい人」タイプの特徴とは？

話を聞いているとき、相手の目を見るよりも、時々、目線を手元に向けたり、ボールペンをいじったり、何か考えながら聞いているように見えます。常に下ばかりむいているということではなく、よく視線が下に動く、という意味です。

考えながら話している、また、こちらの話も考えながら、咀嚼しながら聞いているという雰囲気を持っています。会話の内容に比喩や、例え話も多いです。

このタイプのかたは本質は真面目で、照れ屋で、傷付きやすい、人見知りの人が多いです。

◆隠れたタイプ

とはいえ、見るからに大人しそう…という訳ではありません。傷つきやすい自己の本質を他者から隠すため、高いコミュニケーション術を身につけているかたもいます。

一見、社交的で、飲み会などの集まりでは、周りの空気を読み、盛り上げようとしたり、他人に気を使って自分のことが疎かになるような、飲み会で言えば、幹事さんなどに多いです。

◆初対面の様子

初対面では、慣れるまでは、あまり近づかれたり、慣れ慣れしくされたりすると居心地が悪く感じますし、正面からじっと見られるのも苦手です。

では次に、「ホントはいい人」タイプの恋愛について具体的に見ていきましょう。

CHECK!タイプ１．「ホントはいい人」の恋愛とは？

１．恋のスタイル

ひとことでいうなら、「とても優しい」ですが「つかみどころのない」のがこのタイプです。恋愛において、このタイプとお付き合いすると出てくる悩みは、「何を考えているかわからない」ということ。

本来は真面目で傷付きやすいので、バツの悪い出来事は記憶から抹消しようとします。

そのため、喧嘩のあとや、納得できないことがあると、いきなり連絡が来なくなるのはこのタイプです。自分の気持ちは自分で処理しようとするので、納得できる理由が見つかるまで黙ってしまうのです。

２．大切なのは“納得できるかどうか”

自分の中の正義があり、自分が納得できることには許容範囲が広いです。

一方、他者を責めるということを嫌うので、納得できないことがあると、理由も告げず、いきなり離れます。なぜなら、「相手を責める問題ではなく、自分の問題だ」と思うからです。

３．パートナーとしての彼

このタイプの方の良いところは、女性独特の「私を理解してほしい」という部分に、とても寛容で、理解しようと努力します。自分が納得すれば、色々な事に協力的に動いてくれます。

しかし、過度な甘えは禁物です。節度と感謝がないと嫌な気分になります。それでも、文句いいつつ、頼られると断れない、「ホントはいい人」です。

４．彼と上手くいくための基本姿勢

このタイプには、以前の記事で詳しくお話した男性が求める３つのことの中でも、何よりも「認める（肯定する）こと」が、効果的です。同調するのではなく、彼の行動や言動を受け止め、認めるのです。
自分の伝えたいと思っている自分が、正しく、伝わっている相手に好感を持ちますので、「伝わっているよ」と、認めてあげましょう。

そこの信頼が得られれば、多少のことがあっても、相手を信じ続けるあたりが、やはり「いい人」なのです。

次回は、「ホントにいい人」タイプと上手くいくための具体的なコミュニケーションの方法についてご紹介したいと思います。

『気になる彼、気のない彼、無理めな彼でも、あなたの恋がずるいくらいに叶う! 男性の5タイプ別、アプローチ』

立川ルリ子

（SBクリエイティブ）

書籍も2015年は2冊出版予定で、大和出版から待望の執筆書籍 「この女に愛されたい」と思われる“彼女”になる方法が出版。