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「オレにはやっぱりコイツだけ!」男性がカノジョの良さを再認識する瞬間

  • 2016.12.4
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こんにちは、コラムニストの愛子です!


付き合いが長くなるにつれ、最初の熱は冷めはじめ、カレが他の女性に惹かれているんじゃないか・・・・・・と不安になることはありませんか?やっぱり何年一緒にいても、付き合って良かったとカレに思っていてほしいですよね。


そこで今回は20代男性に、どんな時にカノジョの良さを再認識するのかを聞いてきました。

1.自分のことをよく理解してくれていると感じるとき

「言葉にしなくてもオレの気持ちを察してくれたり、自分でも気づいていなかったようなオレの感情を言い当てたり、オレのことをよく理解してくれていると感じるときは、もうコイツしかいないなって思う」(25歳/飲食関係)


一緒にいるからこそ培われてきた感覚は、「新鮮さ」に太刀打ちする一番の武器と言えるのではないでしょうか。これだけ自分のことを理解してくれている人の代わりなんていないとカレは思うことでしょう。ただし、いくら理解してくれているとはいえ、母親みたいなことをカノジョに言われ過ぎると、恋愛対象として見られなくなるという男性は多いもの。母性が強い女性は注意してくださいね。

2.カノジョが、キレイに見えたとき

「待ち合わせしていて、遠くから歩いてくるカノジョがひときわ目立ってキレイだったときは、自慢したくなる。オレのカノジョが1番って心の中で思っている」(29歳/金融関係)


近くで見るより、遠くから見ると改めて相手の魅力に気づくってことありますよね。家デートが多い方は特に、外で待ち合わせをするときはオシャレして普段とのギャップを見せるといいと思います。他の男性の視線を集めるキレイなあなたが、まっしぐらに自分の元へ走ってくるなんて、カレは自尊心をくすぐられまくるはず! 他の男性に取られたくないという気持ちも相まって、カレはよりあなたを大切にしてくれるのではないでしょうか。

3.自分のことを頼りにしてくれたとき

「心を開いてくれている、オレのことを頼りにしてくれていると感じるときは、すごくカノジョが愛しい。絶対手放したくない。オレが幸せにしたいって思うよ」(27歳/音楽関係)


男性に限らず女性だって、自分を必要としてくれる男性をより愛しいと感じるのではないでしょうか。人は誰しも、自分を必要としてほしいという願望を持っています。何でもかんでも頼ればいいというワケではありませんが、あなたがカレを頼りにすることで、カレもすごく満たされるはず。カレのことを理解してあげるのも大切ですが、あなたのこともカレに理解してもらえるよう心を開いてみましょう。時には弱いところ、ダサいところ、汚いところを見せてもいいのです。

4.一緒にいることを、自然だなと感じたとき

「一緒にいるのにお互い別のことをしていたり、無言の時間が心地良かったり、一緒にいることが自然だなって感じるときかな。他の人とじゃ無理だなあって思う」(29歳/サービス業)


一緒にいるだけでドキドキするような関係もステキですが、お互いが自然体で過ごせるようになれば、より親密な間柄と言えるでしょう。恋愛初期はどんなカップルだって楽しくて仕方ないはず。そのドキドキが少し減ってきたときこそ、ダメになるか次のステップへ進めるかのターニングポイントです。お泊りのときが自分を見せるチャンスです。スッピン、パジャマ、習慣など・・・・・・。徐々に自然な関係を築けるよう、少しずつ自分らしさを出していくといいのではないでしょうか。

おわりに

女性がカレの良さを再認識する瞬間と似ているものもあったのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。(愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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