注目施設が続々登場！ 11月オープンの都内の新スポット4つ

2016年11月、東京に注目のスポットが続々オープンしました。江戸の食文化やアートを身近に感じられる下町の新スポットから、人気パティスリーの旗艦店も入った東京駅チカの商業施設まで。この冬おでかけしたい、都内のスポットを4つご紹介します。

11月22日、中目黒にオープンした「中目黒高架下」。全長700メートルに渡る高架下に、個性豊かな28店舗が集結しています。

グルメ激戦区博多から東京に初出店した“うどん居酒屋”や、江の島で人気のフレンチトースト専門店の中目黒店限定メニュー、アメリカンスタイルのBBQとクラフトビールが一緒に楽しめるお店など、どれも見逃せません。

11月25日、東京・京橋にオープンした「京橋エドグラン」。1階には、日本を代表するパティスリー「Toshi Yoroizuka Tokyo（トシ・ヨロイヅカ東京）」初の試みとなる大型旗艦店が登場。

オーナーシェフの鎧塚⽒が、ヨーロッパ修行時代から大事にしてきたという特別なレシピで作られた、店舗限定のスペシャリテは、いったいどんな味なのでしょう？

また、地下1階にはミシュランにも掲載された人気ラーメン店「ソラノイロ」の新業態「ソラノイロトンコツ＆キノコ」にも注目。“幻のラーメン”と呼ばれる看板メニューの秘密にせまります。

11月25日、歴史ある両国駅の旧舎をリニューアルした「-両国- 江戸NOREN」がオープン。まるでタイムスリップしたかのような江戸情緒漂う空間に、"粋な江戸の食文化を楽しむ"をコンセプトに12の和食店が集結しています。

中でも、すべて東京の蔵で作られた30種類もの日本酒を試飲できる、「日本酒自動販売機」は一見の価値ありですよ。

JR両国駅から歩いて約10分ほど。江戸情緒がほんのり残る界隈の中でひと際目立つ、スタイリッシュな建物が11月22日にオープンしたばかりの「すみだ北斎美術館」です。

最大の見どころは、100年以上行方不明で幻の絵巻と呼ばれていた絵巻「隅田川両岸景色図巻」。7メートルにも及ぶ長さの全巻を一挙に見ることができる、開館記念展をお見逃しなく。＊＊＊＊＊

いかがでしたか？

ぜひ次のおでかけの参考にしてみてくださいね。