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玄米と豆乳を混ぜるだけ!栄養士イチ押しの「自作豆乳ヨーグルト」

  • 2016.12.3
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「仕事の日は、なかなか朝食をつくる時間がなくて……」と悩んでいませんか? そもそも朝ごはんをしっかりとる必要があるのかという議論はありますが、いずれにせよ忙しい朝に時間をかけてごはんを準備するのは大変ですよね。

そこでオススメしたいのが、豆乳ヨーグルトです。美容と健康によく、しかも超簡単に自宅で作ることができるんです。今回は管理栄養士の筆者が、豆乳ヨーグルトの作り方とそのアレンジ法をご紹介します。

 

■豆乳ヨーグルトとは?

豆乳ヨーグルトは牛乳の代わりに豆乳を原材料として作ったヨーグルト。作り方は、ただ玄米と豆乳を混ぜて置いておくだけ!と、この上なく簡単です。

【作り方】

(1)大さじ一杯の玄米を軽く洗って水を切る。

(2)適当な容器(瓶など)に(1)を入れ、そこに玄米がかぶるぐらいの豆乳を入れて混ぜる。

(3)この状態で、常温で置いておく。冬だと2日ぐらいで固まるため、固まったら瓶に入っている豆乳の量と同じぐらいの豆乳を追加し、また混ぜる。

(4)今度はもっと短い時間で固まるので、そこへまた瓶に入っている量と同量の豆乳を入れて混ぜる。

(5)さらに短い時間で固まるので、ここまできたら出来上がり。

このように、玄米にある乳酸菌が発酵してヨーグルトを作ってくれるんです。出来上がった豆乳ヨーグルトの一部を残しておき、そこに豆乳を継ぎ足すとまた豆乳ヨーグルトができます。つまり一部を”種”として残しておくと、ただ豆乳を入れて混ぜるだけで毎日新たに豆乳ヨーグルトが作り続けられます。

 

■一工夫加えて、悩みにアプローチ

この豆乳ヨーグルトは植物性乳酸菌に富んでいて、そのまま食べても十分身体によいのですが、自身の悩みに合わせてさらにパワーアップさせる一工夫をご紹介しましょう。

 

にんじん、りんご、しょうがを加えて美肌に!

まず肌トラブルに悩まされている方は、にんじん、りんご、しょうがを加えてスムージーにしてみてください。にんじんのβカロテン、りんごのポリフェノールが肌の調子をよくし、しょうがで血行がよくなって肌に栄養が届きやすくなります。

 

蜂蜜や甘酒を加えて、腸内環境改善

これからの本格的な冬に向けて免疫力をアップしたいという方は、甘味として蜂蜜や甘酒を加えてみましょう。蜂蜜のオリゴ糖や甘酒の麹菌が腸内環境を整え、免疫力の向上が望めます。

 

ドライフルーツのプルーンを加えて、疲れを吹き飛ばす

疲れが溜まっているな……という方はドライフルーツのプルーンを入れてみましょう。プルーンには代謝を上げて身体を元気にしてくれるビタミンB群やマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれているので、師走で忙しい日々の糧となってくれますよ。

 

いかがでしょうか。玄米と豆乳を混ぜて置いておくだけでヨーグルトができるなんて驚きですよね。固まったのを見たときは「わ〜!」と嬉しくなりますよ、ぜひお試しくださいね。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

【画像】

※ Amarita / Shutterstock