冬太り対策にオススメ。おいしい美習慣“焼きフルーツダイエット”でキレイに痩せれる理由

忘年会、クリスマス、お正月、新年会…。イベントが続く年末年始の心配事として「体重管理が困難」を挙げる方は少なくないと思います。落とし穴がいっぱいのこの季節、どうしたらきれいにダイエットできるのでしょうか？そんな時にオススメなのがヘルシーかつ簡単に痩せれると話題の「焼きフルーツダイエット」です。

冬は体温を保つために夏に比べると基礎代謝が上がるため、空腹感を感じやすいと言われています。その空腹を感じたときに何を食べるかによってこの冬の体重が大きく左右されます。そこで“焼きフルーツ”なのです。

普段リンゴやオレンジを食べる時は皮を剥いて食べる方がほとんどだと思いますが、実は皮の部分にこそ栄養素が多く含まれていますから、フルーツの大切な栄養素の多くを捨ててしまっていることに。そこで焼いて食べることで皮ごと食べ、フルーツの栄養をまるごと摂ろうというのが“焼きフルーツダイエット”の考え方です。

実際、フルーツを焼いて食べると栄養価がUPしてダイエット効果も高まります。例えばリンゴなら抗酸化作用や肥満抑制作用のあるポリフェノールがより吸収されやすくなる、バナナならオリゴ糖が増加するので美腸効果、便秘予防に繋がると言われています。

またビタミンやミネラルを丸ごと摂取できるので、体のラインの変化だけでなく、美肌効果も感じ取れるはずです。

出典：

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｜材料｜

お好みのフルーツメープルシロップ、はちみつ、シナモンパウダー

｜つくりかた｜

（１）皮を剥かずにフルーツをよく洗い、好みの大きさにカットする

（２）フライパンで（１）をしんなりするまでソテーする ※焦がさないように気をつけながら甘みを凝縮させる

（３）お皿に盛りつけて、好みでメープルシロップやはちみつ、シナモンパウダーをかけてできあがり

このように手軽にできる焼きフルーツは作り置きしておくのもOK。早速作ってみてください。

冬は体の消化機能も肌の新陳代謝も衰えやすい時期でもありますから、フルーツの栄養を丸ごと摂取することで、ダイエット効果はもちろん消化機能の回復や美肌効果も感じられるはずです。ぜひ冬太りの対策の１つとしてトライしてみてくださいね。