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誰にでもいる?「たった1人の運命の人」を見つける4カ条

  • 2016.11.30
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SNSを使ったマッチングサービスや、ネットで告知される出会いイベント。昔と比べると、出会いの場は格段に増え、出会う人の数も増えているはずなのに、なかなか自分にぴったりの人と出会えずに悩んでいる女性もいるのではないでしょうか?


出会いが増えたからこそ、選択肢も増え「本当にこの人でいいのかな・・・?」なんて不安になったりもしますよね。どんなにモテても、たくさんの人と出会っても、結局付き合えるのは1人。いったいどうやったら、自分だけの運命の人に出会えるのでしょうか?

■1条:自分にとっての「幸せ」を知ること

自分にとっての運命の人を知るためには、まずは自分のとっての「幸せ」が何かを明確にしなくてはいけません。なぜかというと、運命の人は、自分と幸せを一緒に共有する人だからです。「幸せ」の基準は人によってさまざま。だからこそ、「自分の幸せ」を明確にしておくことで、ずっと運命の人を見つけやすくなるのです。


でも、自分にとっての幸せってわかっているようで、案外わかっていないもの。これを知るのが意外と難しいんです。たとえば、付き合いたい相手の条件として「身長が175センチ以上」「年収600万以上」「スポーツができるイケメン」なんて答えている場合。「相手の身長が高いと自分の幸せにつながるのか」「その年収があれば自分は幸せになれるのか」をもう一度考えてみましょう。「うーん?」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?考えたうえで、「幸せになれる!」と思えば、もちろんそのままでOKです。

■2条:コンプレックスを埋めてもらおうとしないこと

相手を見つけるとなると、どうしても自分を幸せにしてくれそうな条件にばかり目を向けてしまうもの。でもそれって、自分が持っていないものだったり、コンプレックスとして抱えているものだったりする場合が多いんです。


「絶対にイケメンがいい!」という女性は、もしかしたら、自分の容姿に対するコンプレックスを付き合うことで「私はこれくらいのレベルの人と付き合える」と自信を持ちたいだけなのかもしれません。


「年収1,000万以上の人!」という女性は、もしかすると自分の収入に自信がないため、相手に生活を担保してほしいだけかもしれません。


しかし、自分のコンプレックスは自分でしかその穴をうめることはできません。の意思でしか変えられないので、コンプレックスを埋めてもらいたいと思っている人は、結局はいつも満たされない感覚になってしまいます。

■3条:一緒にいる時間に無理をしていないこと

せっかく好きな相手と付き合っても、相手にいい印象を持ってもらおうとして、つい自分を取り繕ってしまう人も多いのでは?本当は疲れているのに彼の身の回りの世話をしたり、女の子とふたりで出かけてほしくないのに「男女の友情は成立するよね」と無理やり自分を納得させて、寛大に振舞ってしまったり・・・。
運命の人は、自分が無理せず自然体でいられる相手です。一緒にいる時間に、無理して笑っていないか振り返ってみましょう。

■4条:心から信用できる人か見極めること

運命の人は、「一緒に幸せになれる人」です。どちらか一方が我慢したり、耐えたりするものではありません。そのためには、相手は「一緒にいて自然な気持ちでいられるかどうか」が重要です。尽くさないと不安だったり、隠れてLINEをチェックしないと心配だったりする人は、相手のことを信頼できていない証拠。自分の気持ちに予防線を張るのではなく、相手を信頼する自分の意思に責任を持ちましょう。

おわりに

自分にとっての「幸せ」を知り、それに合う人を見つけることができれば、運命の人に気付けるはずです。決まった条件だけで相手を判断するのではなく、一緒にいるときの自分がどんな気持ちになるか、自分自身に問いかけることで、気づくことがあるはず。運命の人は、案外近くにいるのかもしれませんね。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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