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意識してない人大多数!「育ちの悪い女」認定される項目3つ

  • 2016.11.29
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筆者はこれまで5,200件以上の恋愛相談を受けてきましたが、「育ちが悪いから、恋愛がうまくいきません」という悩みは、ほとんど聞いたことがありません。しかし育ちがよいと思われる人と悪いと思われる人とでは、長い目で見ると大きな差が生じることはあります。

恋愛の面でいうと、“彼の両親に会う段階”“彼の家が名家だった場合”“彼が百戦錬磨でいろいろな女性を見ている場合”。このようなときに、育ちが悪く見える女性は「ああいう女性はやめておいたら?」と他からの助言があったりして、恋のチャンスを失ってしまうものです。

では、一般的に“育ちが悪い”と認定されてしまう女性には、どんな共通点があるのでしょうか。そこで今回は“育ちが悪い”と認定されてしまう女性の特徴をご紹介していきます。

 

■1:だらしない口もと

人相学では「口もとがだらしない人は、性格もだらしない」と言われます。会話が終わっても口が半開きだったり、笑っている口元が歪んでいて邪悪な形相になっていたり、食事中に口をことさら動かしていたり……。人相とは表情の蓄積そのもの。同じ表情をし続けてそれがクセになってしまったものが人相なのです。

どちらが先でも構いませんが、生活習慣をキビキビしたものにするか、口元を意識するように気を付けるだけで改善でき、人に与える印象も変わりますよ。

 

■2:立ち姿、座り姿の悪さ

背筋を伸ばす、手や足を揃えるなどの基本ができておらず、そのシルエットにキチンとしたものが感じられないと、男性本人に幻滅されやすくなります。歩き出したらガニ股歩きだとか、猫背とか……。

男というのは女性に夢を見ているもの。夢と言うのは“女性は女らしいもの”という思い込みですね。オシャレな格好とか、可愛い格好も意識した方がいいのですが、それができている人は、姿勢を意識して暮らしてみてはいかがでしょうか。

 

■3:常に競争心を持っている

何をやるにも周りを意識し、遅れをとらないように目を光らせている人がいます。なぜ、これが育ちの悪さとリンクするのでしょうか?

育ちが悪い人は、基本的に自己中心的。どんなときでも、真っ先に自分の事ばかり考えるのです。自分が常に得をすることばかり考え、他の人のことなんてまるで考えません。ときに競争心は必要なものですが、普段はゆったり構えて余裕を持つくらいがいいでしょう。

 

最後に、育ちのよさを見せる方法のひとつに、“初デートに手土産を持っていく”というやり方があります。荷物にならない、数100円程度のお菓子で構いません。それだけで、あなたは“気遣いのできる女性”認定されるのです。「こんな簡単なことで?」と思われそうですが、あまりやる人がいないからこそこんな小さな気遣いが光るのです!

【筆者略歴】

橘つぐみ ・・・ 恋愛コンサルタント。つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなく、ポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!』(講談社)『最終彼氏の見つけ方』(大和出版)他。

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※ Sofi photo / shutterstock

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