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茶葉まで食す。いつもと違うお茶の楽しみ方を!

  • 2016.11.28
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日本各地の伝統技術をいかし、いまのライフスタイルに合わせたモノづくりを提案するブランド《WDH》から、本格的な日本茶が楽しめる茶器「宝瓶」が登場。

 

 

「宝瓶」とは、取っ手の無い急須のこと。玉露、かぶせ茶、手揉み茶などの高級茶葉を低温で淹れるのに適しており、旨味をゆっくりと引き出し、美味しく飲むことができる。お茶を楽しんだ後は、その茶葉を食すことにより、最後のひと葉までお茶を味わうことができる。

うつわにもなる茶器のデザインを手がけたのは、プロダクトデザイナーYOSHIO GOODRICH DESIGNの吉冨寛基氏。製造は、400年以上の歴史を誇る焼物の産地 長崎県波佐見町の職人により丁寧に作られている。デザイナーと職人とのコラボレーションで生まれた、新しいお茶の楽しみ方を提案してくれる茶器だ。透明感のある白磁・青磁も美しい。

年末に向け、忙しい時にこそ丁寧にお茶を入れてゆったりと過ごす時間でリラックス&リフレッシュしてみてはいかが?ギフトにもオススメ。

 

 

WDH まるごとにっぽん店

東京都台東区浅草2-6-7まるごとにっぽん2F 和来

open:10:00-20:00

http://wdh-store.com/

 

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