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ベッカム家の長女ハーパーが、英名門バレエスクールに入団。

  • 2016.11.25
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デビッド・ベッカムとヴィクトリア夫妻の長女ハーパーが、英名門イングリッシュ・ナショナル・バレエ団に5歳で入団した。

英『The Sun』紙によると、デビッドは最近、4つある英名門バレエスクールの一角である同バレエ団で、ジュニアレッスンを受けるハーパーを毎週のように送り迎えする姿を目撃されている。

「ハーパーは年頃になって、いろんなことに挑戦しているけれど、バレエのレッスンは本当に大好きみたいなの」と、ある事情通は同紙に語っている。
「イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の他にふさわしい場所はないわ。世界で最も名高いバレエスクールだもの。デビッドとヴィクトリアは娘の腕前を見るのが好きで、練習も手伝っているほどよ」

スパイス・ガールズの“ポッシュ・スパイス”としてダンスで名を上げたヴィクトリア自身、小さい頃にバレリーナを目指してトレーニングを積んだ経験がある。小さい頃からお転婆なハーパーがファッションよりサッカーを選ぶのではないかと危惧していたヴィクトリアは、娘がバレエに興味を示したことで、今頃胸をなでおろしていそうだ。
「娘は女の子らしくファッションが好きなの。でもスポーツも大好きで、この間、『ママ、サッカーがしたい』って言ってきたわ。まるで短剣で心臓を貫かれたみたいな気分よ! 3人の息子もサッカーに夢中だから、頼むからひとりくらいはファッションかダンスを好きになってほしいの!」と、先日ヴィクトリアはコメントしている。

ベッカム夫妻の子どもたちの中で、芸術に興味を示したのはハーパーだけではない。長男のブルックリンは熱心な写真家で、次男のロメオはバーバリーなどのハイブランドでモデルを務めたことがある。3男のクルスはヴィクトリアのInstagramで見事な歌唱力を披露している。

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