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”寒さ”に「負けない」肌に!寒さが肌に与える影響と対策

  • 2016.11.24
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いよいよ冬も寒さも本番間近!冬も肌をキレイに保つには「日常生活におけるケア」を修正しないといけません。
だけど、寒さと戦う事はそんなに簡単なことではありません。特に敏感肌の人は注意が必要です。寒さ到来とともに一体肌はどうなってしまうのでしょうか?対策と共に教えます。年々肌が寒さに弱くなる

去年はこのクリームを使っていたから今年もこのクリームで大丈夫。
これは大きな勘違いです。実は、年々肌の状態も変わってきています。去年のクリームのままでいいのか、しっかり向き合うことが大切です。もし乾燥が進むようであれば、クリームの切り替えをすぐに考えてみましょう。気温の低下(10〜15℃)

少しずつ気温が下がってきました。このぐらいの気温になってくると身体が寒さを感じてくるようになります。するとまず発汗作用が低下し、皮脂の生成が低下することにより肌の輝きがみるみる落ちます。肌の表面にある保湿層が薄くなり肌が空気にさらされ、傷つきやすくなります。

対策

日中用の美容クリームを使い、栄養をたっぷり肌 に与え、気温や冷たい風に備えるようにします。冬の一般的な寒さ(5〜10℃)

12月に入るとこのくらいの気温になってきます。
こうなると肌を守る方法をもっと真剣に考えないといけません。

対策

低気温のショックから守るバリア機能の高いクリームをしっかり塗りましょう。この気温になると、肌が目に見えて乾燥してきます。
もう一度保湿の効果に注目してクリームを見直す必要があります。美容クリームは「栄養価の高い」ものを選ぶようにしてください。特別な寒さ(0℃以下)

これから0℃近くまたはそれ以下まで気温が下がることもあります。こんな時は肌のダメージが大きいことを忘れないでくださいね。
0℃以下になると肌がポロポロ剥がれたり、高く乾燥してカサカサになったり、ひび割れ、皮膚炎等を起こします。強い寒さは肌の表面に刺激し炎症を起こさせ、活性化酸素をどんどん作り出します。

対策

低い気温は水分不足を進めて行き、肌から潤いが失われ、表皮がボロボロに。0℃以下になる時は炎症を和らげ、水分バランスを整えるクリームを選びましょう。

スキー、スノボ、冬の時などは特に注意してください。寒さ対策はとても大きな問題になります。理想的なクリーム・美容液

冬の肌はとてもデリケートになります。優しい成分でできていて保湿効果の高いものを選びましょう。

オススメ配合成分

・かたつむり成分配合
・シアバター配合
・カモミール配合
・ビタミン、プロテイン配合

を配合しているものがお勧めです。手に取り試してみてしっかりとした保湿が持続する見極めてください。炎症を抑えながら再生をさせていくクリームが理想的です。

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