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この女性なら大丈夫と思われる!彼ママに会う前の4つの心構え

  • 2016.11.24

付き合っている彼のお母さんに会うことになると、どうしたらいいものかドキドキしてしまうでしょう。
「軽くご飯でも食べましょう」というライトなお誘いでも、初対面であれば気を抜いてはいけいません。「初めまして」で今後の印象が全て決まってしまうからです。では、彼ママと会うときにはどんなことに気をつければいいでしょうか。
そのポイントをみていきましょう。

約束の時間は必ず守る

「仕事が終わらずに、彼と彼ママとの初めての食事に遅れて行ってしまいました。最初に遅れてしまったので、時間にルーズな人という印象に・・・。そのあと、また遅れたときも『慣れてるから平気よ』とちくりと言われました」(32歳/出版)


仕事などの理由で遅れたとしても、彼ママには「遅刻」という印象だけ残ってしまいます。最初の印象をよくするためにも、彼にせつない想いをさせないためにも、せめて初めてのタイミングでは約束時間を死守しましょう。余裕をもった時間に待ち合わせ時間を設定することが大事です。

手土産を忘れない

「もう子供ではないので、手土産は持っていくべきだと思いました。ちょっとしたものでいいと思います。あるだけでその後の話のネタにもなります」(29歳/看護)


「この間もらったチョコレートおいしかったよ~と次に会ったときに話が広がりました。ちゃんとしててえらいねと褒めてもらいました」(20歳/学生)


いつも〇〇くんによくしてもらっています、というお礼もこめて彼ママに会うときはお菓子などちょっとしたものを持っていきましょう。「マナーがなっている女性だな」と、印象もぐっとよくなりますよ。さらには話題につまったりしたときに、話のネタにもなるので一石二鳥です。

お礼の言葉はきちんと言う

「息子の彼女と食事をしたときに、ごちそうさまでした・ありがとうございますなどが一切ない子がいました。印象は悪いです」(46歳/メーカー)


彼ママ世代からのきつい一言ですが、社会人として当たり前のことなのでここは恥ずかしがったりためらうことなくお礼を言いましょう。食事をご馳走してもらったときは「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」「おいしかったです」などの言葉を忘れずに。後日、お礼のお手紙を書いて送ったと言う体験談もありましたよ。

服装はラフすぎず決めすぎず

「彼ママに初めて会うときは、やはり自分の好みとかではなくシンプルな服で行きました。カーディガンに膝丈スカートみたいな。普段はあまりそういう格好をしないのですが、初めだからこそきちんとした格好を意識しました」(25歳/食品)


初めだからこそ、人によって評価の分かれる個性的な格好をしていくのはやめましょう。ただし、スーツなどの正装で決めていく必要もありません。
また、ブランド品で固めると「この子、どこからそんなにお金が出ているの?」や「お金遣い荒いのかな?」と無駄にやきもきさせてしまうので、ブランド品や高い装飾品も控えるのがよいでしょう。

おわりに

面倒臭い!と思うかもしれませんが、逆に最初さえしっかりすれば印象はよくなるので、あとあと面倒なことはなくなります。
彼ママともいい関係を築いて、彼との信頼関係も深めてくださいね!(夏目英実/ライター)


(ハウコレ編集部)

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