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ほかのモテ子と差をつける!「また会いたい!」と思われる女子の4つのルール

  • 2016.11.24

せっかく「素敵だな」と思う相手と出会い、連絡先を交換してもそこから何も進展がなければがっかりですよね。


「いったい何がいけなかったんだろう?」「どうすれば好印象をもたれたんだろう?」なんて気になる人もいるでしょう。今回は、初対面から「また会いたい!」と思われる4つのルールをご紹介します。

無理に好かれようとしない

初対面の相手や好みの異性の前だと、つい「好かれたい!」と思い、必要以上に頑張ってしまう人もいるのでは?しかし実際は、相手から無理に好かれようとすると、変に気を遣って失敗してしまったり、媚びたような印象になって相手が不快に感じてしまったりと、何かとうまくいかないことが多いのです。


「好かれたい」という気持ちを抑えて、自分から相手を好きになろうとすることで、自然と相手のいいところを見るようになるので、相手への接し方も変わっていきます。「好かれる」のではなく「好きになる」ことを意識しましょう。

きちんと相手に身体を向ける

基本的なことですが、相手と話すときは耳だけを傾けるのではなく、全身を傾けることが大切です。うつむいて頬杖をついていたり、顔は相手のほうへ向いていても足だけが外側に向いていたりすると、相手に失礼な印象を持たれてしまいます。


身体全体を相手に向けることは「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」「今はあなたに心が向かっていますよ」というサインです。「また会いたい」と思われ、印象に残る女性は、きちんと身体と心を相手へと向けているのです。

ほどよく本音を話す

慣れない相手と話すときは、気まずさのあまり必要以上にフレンドリーになろうとして、自虐ネタを披露したり、笑いにもっていったりして失敗してしまうこともあるでしょう。さらに初対面だとどうしても会話が上っ面になりやすいので、笑いに転換しようとしてもうまくいかず、無理やり笑わせてしまうというきまずい展開になりがち。


一緒にいて居心地がよく、「また会いたいな」と思われる女性は、知りあって間もない相手でも、ほどよく本音を話します。「私、人見知りで今緊張しちゃってるんですよ」「うまく話せないかもしれないなって不安なんです」などと素直な気持ちを打ち明けることで、相手も心を開いてくれ、仲良くなりやすいでしょう。

だらだらしゃべりすぎない

自分が会話の主導権を握ると、長々と話し続けて、まるで演説会のようになってしまうことがあります。だらだらと自分の話ばかりを相手に聞かせるのは気の毒です。相手の話には、できるだけ短い切り返しをして、話を聞く側にまわるほうが「また会いたいな」と思ってもらえる傾向があります。


とはいえ、ひたすら聞き役に徹するのは辛いもの。相手の話を受けて、自分の体験を交えた話を少しだけしたり・・・といったバランスが大切です。

■まとめ

一期一会といいますが、せっかく出会ったご縁はずっと大切にしていきたいもの。「いいなって思った人ほど、デートに誘ってくれない」なんて人や「恋愛でも仕事でも2度目がなかなかこない」なんて人は、一度接し方を意識的に変えてみるといいかもしれませんね。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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