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ついついやりがち…!「お泊まり翌朝を台無しにする」彼女の言動

  • 2016.11.21

お泊りデートの翌朝は、昨夜たっぷり愛し合った余韻に二人で浸りたい……。まどろむように裸で甘え合ったり、キスしたりしてるうち、もう一度エッチが始まっちゃうことも。男性はロマンティストが多いので、翌朝のムードまで大切にしたい人が多いようです。

そんなとき、女性がせっかくのムードをブチ壊してしまったら、男性を興ざめさせてしまうでしょう。お付き合いが浅ければ、恋が続かなくなってしまうかもしれません。

そこで今回は、セラピーを通じて多くの女性を幸せな結婚に導いている“女のしあわせ研究家”の筆者が、お泊りの翌朝、“彼女の言動”にムードをブチ壊されて興ざめした……という体験談を、男性たちから聞いてみました。

 

■1:オトコ友達とメールのやり取り

「目が覚めたら、彼女がベッドでメールに夢中になってて……それだけでも面白くないのに、相手がオトコだったんです。昨夜連絡があって、返せなかった友達だって言うんですが、そんなの帰ってからやってって思いますよね」(28歳男性,サービス業)

先に起きたから、つい手持ちぶたさにSNSやメール……これってやりがちですよね。でも、カレが横にいるのに友達とのやり取りに夢中になってしまっては、愛し合った翌朝のムードが台無し。たとえ友達でも相手がオトコだと知ったら、プライドが傷つく男性もいるでしょう。

 

■2:いきなり仕事モードになる

「寝起きに甘えようとしたら、“今日はやんなきゃいけない仕事があるの!”って、いきなり真顔で言われたんです。ムード台無しだし、それなら泊まるなよ!と言いたい」(26歳男性,税理士)

お泊りデートの翌朝は、少しでもいいからラブラブな時間を過ごす余裕がほしいですよね。仕事が忙しい人は“次の日に時間があるタイミング”を見計らって、お泊りしたほうが無難でしょう。

 

■3:恥じらいなく裸でウロウロ

「さすがに、裸で堂々とウロウロされるのはちょっと……。翌朝って我に返ってるから、余計に恥じらいを持ってくれないと引きますね」(36歳男性,コンサルティング会社勤務)

どうせ裸を見られたんだから……と、翌朝女性が気を抜きすぎてしまうと、がっかりする男性もいるようです。特に初エッチの翌朝は、ちょっと恥ずかしそうに着替えるなど、男性の夢を壊さないようにした方がよさそうです。

 

■4:“オンナの痕跡”をチェックする

「うちに泊まったとき、先に起きて色々チェックしたんでしょうね……歯ブラシなんで2本あるの?とか、シャンプー女性用なんだ~とか。僕が自分で使ってるだけなのに、なんて失礼なヤツだと思いました」(32歳男性,医師)

ラブラブの夜を過ごしたのに、いきなり疑われては男性もたまりません。真面目な男性であれば、いちいち疑ってくる女性とこれからも付き合いたいとは思わないでしょう。

 

■5:長時間のメイク

「すごく化粧の時間が長いのはちょっと……。男からすれば、そんなに化ける必要があるのかって思っちゃいます」(40歳男性,自営業)

自分のメイク時間が長いか短いかは、意外とわからないもの。お泊りデートの翌朝のメイクは、できるだけシンプルにしておいた方がいいかもしれません。

 

いかがでしたか? 男性によっては、細かいことを気にしない人もいるかもしれませんが、お互いをまだ深く知らないうちは、気をつけておいた方がよさそうですね。

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ wavebreakmedia / Shutterstock

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