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お酒好き歓喜!手土産で絶対に喜ばれる、ビールや日本酒に合うおつまみ3選

  • 2016.11.20
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京・お漬物処 やました

京都・亀岡盆地で丹精込めて育てた野菜のお漬物

京都・亀岡盆地に広がるのどかな自然の中で、土地を肥やし、野菜を育み、誰にもさわらせまいと店主がひとつひとつその手で漬けたこだわりのお漬物。そんな店主の頑固さを、やさしく味わっていただける逸品です。

手塩にかけて育てた野菜のなかから、特にうまくできた野菜だけを吟味して、丁寧に漬け込んでいます。三年漬沢庵2袋(70g)・山椒沢庵2袋(40g)・しば胡瓜3袋(60g)・刻みすぐき3袋(60g)・京干し漬け3袋(60g)・ぶぶ漬胡瓜3袋(60g)・うり山椒3袋(60g)と食べきりサイズになっていて、多彩な種類をすこしずつ楽しめるうえ、賞味期限が3カ月と日持ちするのも嬉しいポイント。

甘いものが苦手な男性への手土産やビジネスでのお中元、お歳暮にも向いています。

おいしい御進物 逸品会

花柳界で愛される、小粋な大人のお菓子

「おいしい御進物 逸品会」は、昭和33年創業、東京都台東区柳橋に本店を構える、あられやおせんべいなどを中心とした和洋菓子店です。「新おつまみ百撰 宴の華」は芸能界・政界・財界を中心に各界の著名人から愛されている看板商品。蓮根、南瓜、人参、りんご、オクラ、昆布など20数種類の山海の珍味、あられ、特殊な製法で揚げたフルーツや野菜等を贅沢に詰め合わせた吹き寄せです。

お茶やビールとも相性の良い、素材そのものの色と形が生かされている彩り華やかな「宴の華」。目に映る楽しさと美味しさで、一つまみ一つまみ、違った味と食感が楽しめます。ご年配の方への手土産としても喜ばれそうです。

柿の葉すし本舗たなか

郷土料理に舌鼓。五感で味わう奈良の“粋”

柿の名産地、奈良・五條吉野地方の郷土料理、柿の葉すし。「ネタが柿の葉のおすし?」と思うかもしれませんが、すし飯にさばやさけをのせ、柿の葉で包んだおすしです。海のないこの地域では、貴重な魚をおすしにして日持ちさせるために、抗菌作用のある柿の葉で包んでいたそうです。

この歴史あるおすしを、かつて昭和天皇に献上したという「柿の葉すし本舗たなか」。由緒正しき老舗の定番さばに加え、今回は、さけとたいも味わえる贅沢な「3種の詰め合わせ」をピックアップ。適度に塩あてされ、程よく脂がのった一番人気のさば、ふくよかな甘みが味わえる女性や子どもに人気のさけ、甘酢でさっぱり仕上げられた贈り物にもぴったりなたい。柿の葉の清々しい香りにより、旨みも一層増しています。

おすしなので、メインとして味わうのはもちろん、日本酒のお供にも相性ぴったり。オンラインでは奈良の地酒も販売しています。あわせてお取り寄せして、奈良の味を楽しむ、というのも粋な楽しみです。

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