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やーん、幸せ!「結婚後もずっとラブラブ」でいられる夫の選び方

  • 2016.11.18
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浮気症やギャンブル好きなオトコはもってのほか。そんな人を夫に選ばないなんて、わかりきったことはもういいんです。今知りたいのはさらにその先、ずっとラブラブでいられるようなオトコを選ぶ方法!

新婚の時期はほとんどのカップルがアツアツ。問題はその後、何年経っても新婚さながらの仲でい続けられるかというところ。

そこで今回は、200組以上の新郎新婦をサポートするなかで夫婦のその後をみてきた筆者が、“ずっとラブラブでいられる夫の選び方”をご紹介します。

 

■1:夫のほうから“好き”と言ってくれる

夫から愛されていることを妻が十分に実感できているかどうか、それが夫婦関係において最も重要なのではないか。結婚記念日に式場内レストランを訪れる夫婦をみて、筆者はたびたび思っていたのです。

照れか、いちいち言わなくても分かるだろうと思っているからか、日本では「好き」「愛してる」をハッキリと言う男性は、女性より少ないようす。やはり愛情を言葉にしてくれるのとそうでないのとでは、実感として違いますよね。積極的に気持ちに寄り添ってくれるような、愛情表現を怠らない男性を選びたいものです。

 

■2:アナタにないものを持っていて、尊敬できる

今後何十年という結婚生活を送っていくなかで、愛情が冷めることなくむしろ深みを増していくために必要なことは何だと思いますか? それは夫婦がお互いに尊敬できることでしょう。真面目で誠実なところとか、おおらかさとか、仕事のことでも何でもかまいません。よく感謝が大切といわれますが、同じくらい尊敬は欠かせないことなんです。

夫婦でいることがあたりまえになると、いつの間にかぞんざいに接するようになってしまった……それは実はよくある話。でも夫に、すごいな、頼れるなと思えるところがあれば、適当にあしらうなんてことにはならないはず。ずっと変わらず自然と思いやって、ラブラブでい続けられますよ。

 

■3:アナタとカラダの相性がピッタリ合う

東京イセアクリニックが実施した20~50代夫婦へのアンケート結果によると、半数以上が半年以上性生活はご無沙汰なんだそう。ずっと同じ相手ですから、どうしてもマンネリしてしまうところはあるのでしょうが、それにしても半数以上がセックスレスという結果には驚きですよね。

結婚して時間が経ったり、また子どもができると“家族”という感覚が大きくて、第一に愛し合う夫婦であることを忘れてしまいがち。そんなときこそ触れ合って確かめ合いたい!と思えるくらい、相性ピッタリな男性を夫として選んでおきましょう。夫婦ゲンカの仲直りのキッカケにもなりますよ。

居心地のよさと同様に、カラダの相性も妥協せず重視したいところです。

 

今回は3つご紹介しました。アナタの彼や気になる男性はいくつ当てはまりましたか? ずっとラブラブな夫婦で居続けるためにはどれも欠かせない要素ですから、あとから後悔しないためにも、男性がアナタの細かいことを意外とチェックしているのと同じように、夫選びでは男性をシビアにチェックするくらいでちょうどよいかもしれません。

【参考】

※ 2015年『いい夫婦の日』/パートナーについて感じることアンケート調査 – 東京イセアクリニック

【筆者略歴】

※ Y.NISHIKAWA ・・・ 全米ブライダルコンサルタント協会員。ホテル・専門式場でブライダルプランナーとして勤務したのち、ブライダルライターとなり独立。結婚を意識するすべての女性の利益となる情報をつまびらかにすることがモットー。

【画像】

※ baranq / Shutterstock

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