思わず本音がポロリ…！エッチ後に試したい「ピロートーク」4選

大好きな人ができると、ちょっとLINEが返ってこないだけで不安になるもの。でも、「何してたの？」「どうして連絡くれないの？」なんて問い詰めるワケにはいきませんよね。

「遊ばれていたらどうしよう」

「私と結婚する気はあるのかな？」

そんな気になる本音を聞き出すために、とっておきの「ピロートーク」をご紹介！意外と簡単にカレの心を確かめることができるかもしれませんよ。早速チェックしてみましょう。

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（1）「ずっと一緒にいたいね」

「ぶっちゃけまだ何も考えてなかったけど、結婚を意識するようになった」（27歳／IT）

「『ずっと一緒にいられたらいいな』って言われて、新婚生活を妄想してしまった」（28歳／メーカー）

具体的な質問ではありませんが、男性の本音を探るにはぴったりのフレーズ。「うん、ずっと一緒にいたいね」と前向きな答えが返ってきたら、あなたとの将来をぼんやりと思い描いている証拠ですよ。

ちなみに、正直なところ結婚まで考えていなかった男性にも、「この子とずっと一緒にいたら……」と5年、10年先のことを考えさせることができるので、カレの反応確かめるためにも一度試す価値はありそうです。

（2）「いくつまでに結婚したい？」

「変なこと言って彼女をガッカリさせるのも嫌だから、逆に『いくつが理想なの？』って聞き返しちゃった」（29歳／建築）

「年齢なんてまったく気にしていなかったけど、そろそろ結婚もいいかも……と思った」（33歳／保険）

女性に比べて、具体的に「いくつまでに結婚したい」という願望があまりない男性たち。彼らの結婚スイッチを押すには、将来を考えさせるきっかけを与えることが大切です。

「○歳までには落ち着きたいかな」「あと5年以内かな」なんて具体的な数字が出てくるかもしれません。「そこに私はいるかな……？」と一歩踏み込んだ質問をしてカレの本音を探るのも、ピロートークが絶好のチャンスですよ。

（3）「（同棲したら）どこに住んでみたい？」

「まったく意識せずに答えてたけど、コレって彼女からの同棲しようのサインだよね？」（30歳／公務員）

「ストレートに『一緒に住みたいな』って言われるのも嫌いじゃないけど、これも悪くない」（27歳／広告）

まだ別々に暮らしているカップルにおすすめなのが、「どこに住んでみたい？」と同棲する意志があるかどうか確かめるフレーズ。「通勤に便利だから○○」「○○はオシャレな街だから一度は住んでみたい」なんて声が聞こえてくるはずです。

そこで、思い切って「いいね。家賃は高そうだけど、二人で住めば払えないことはないしね」と同棲を前提とした発言をしてみてはいかがですか？意外とすんなり二人の生活がスタートするかもしれませんよ。

（4）「子どもは何人ほしい？」

「将来の話を具体的にされると、『早く幸せにしないと』と焦りを感じる」（31歳／商社）

「彼女が『○歳までに結婚したい』って言っていた年齢が近づいてきた頃、この質問をされてドキッとした」（36歳／法律）

交際期間が長いカップルや、同棲しているけどなかなか結婚話にならないカップルは、「子ども」の話題をするのがベスト！

「2人」「3人」と人数が増えるにつれて、出産へのタイムリミットも迫ってくるものです。「仕事は続けるべきかな？」「保育園かな？幼稚園かな？」なんて具体的な話を持ちかけて、カレの本気度を確かめてみて。

パートナーとの愛を深めるピロートークは、なかなか聞けないカレの本音を確かめる絶好のチャンスです。エッチな要望を言い合うのもいいですが、たまには真面目な話を持ちかけて、二人の将来を具体的に思い描いてみてはいかがですか？

【画像】

※ Shutterstock / nd3000

【取材協力】

※ 20～30代独身男性