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美しいインテリアファブリックを装った限定チェア

  • 2016.11.15
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イデーは、「MINI MILLER ARM CHAIR × minä perhonen dop tambourine」を11月11日(金)に数量限定で発売開始した。


同製品は、経年変化を楽しめるモノを作り出すことを目指す皆川明氏がデザインしたパーソナルチェア。表裏両面を楽しむことのできる“dop”(ドップ)を椅子の張り地として採用することで、長期間使い込むと表側の糸が擦り減り、内面のカラーが現れ、使い続ける楽しみが感じられるようになる。minä perhonenでは人気のタンバリン柄の刺繍とMINI MILLER ARM CHAIRの組み合わせで、愛らしいパーソナルチェアに仕上がった。

カラーは、khaki/navy 、yellow/gray 、olive/green 、lightblue/pinkbeige、pinkbeige/lightblue 、gray/blue 、indigo/darkgreen 、darkgreen/indigoを展開。価格は11万6640円。

ブランド名のminä perhonenはフィンランドの言葉に由来。minäは“私”、perhonenは“ちょうちょ”を意味し、蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められている。蝶の種類が数え切れないほどあるように、minä perhonenが生み出すデザインも、増えていく。

美しいチェアが部屋にあると楽しくなる。こんなイスを長く愛用し、使い捨ての時代を終わりにしたいような気がする。

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