袖コンニット&ブラウスでも着太らない【ゆとりコート】5選

「こういう↑ボリュームトップスのとき、コートどうします?」問題を解決♥︎【写真①】

秋はじめから大ヒット中の、袖にボリュームのあるブラウス&ニット、通称「袖コン」トップス。バルーン、パフ、ベルスリーブetc.、ふわりとニュアンスあふれる女らしいディテールにズキュン♥︎ ときて、さっそくお買い上げ&ヘビロテしているオフィスミューズ®も多いハズ（BAILAもイチ推ししてきました!）。だがしかし! 本格的な冬に突入して、いざコートを着ようとしたときに、そのボリューム感がコートに収まらず、四苦八苦していませんか? 何を隠そう私、ライターOもしています（涙）! そこで今回は、そんな袖コントップスの上に着ても窮屈に感じず今っぽい「ゆとりコート」5タイプをご紹介します。

大ヒット中のオーバーサイズコートなら、袖まわりにもゆとりがあります♥︎【写真②】

今年売れているコートは、肩のラインがかなり落ちていて、身幅も袖もちょっと大きめ&長めの「オーバーサイズ」。ゆとりにあふれた“包まれ感”は、まるで彼のコートを拝借して着ているよう♥︎ 下にボリュームのあるトップスを着てもノンストレスだし、旬のメンズライクなユニセックス感も出て一石二鳥なイチ推しコートです。

コートも「袖コン」なら、袖を下から魅せるレイヤードスタイルも楽しめます!【写真③】

オフィスミューズ®の定番、トレンチコートも、この秋はよりゆとりのあるシルエットに変化。いちばん窮屈に感じる袖まわりをゆったりドルマンスリーブ化した「袖コントレンチ」なら、着ぶくれのお悩みを一気に解消♥︎ ちなみに、ビッグシルエットは2017春も引き続きトレンドになりそうなので、今から2枚目トレンチを買っておく作戦、アリです!

ケープがミランダのきゃしゃボディを強調♥︎ ©Pacific Coast News/amanaimages

オフィスミューズ®永遠の憧れセレブ、ミランダ・カーが最近ヘビロテしているのがこちらのケープコート。この写真のミランダは、インナーにセクシーなボディコン風レーストップスを着ていますが、これがボリュームトップスに変わっても、余裕あふれるシルエットは変わりません。クラシカルで上品なムードも添えてくれる優等生アウターです。

ベストなら、袖のデザインを活かして着られる! 【写真④】

気温が10℃以下になる日が多くなる12月に突入する前にぜひトライしてほしいのが、袖コントップス×ベストやジレのレイヤードコーディネート。袖の素敵なデザインもボリューム感も隠すことなく活かせるので、日頃鍛えたスタイリングテクニックの魅せどころです!

袖が収まらないなら通さない! のもまたカッコいい【写真④】

チェスターやトレンチなど、手持ちのベーシックな細身コートと合わせるなら、袖を通さず、思い切って肩掛けを。袖コントップスの持つ上品な女らしさにマニッシュなムードが加わり、こなれたスタイリングになります。海外のおしゃれスナップでよく見かけるテクニックですが、とっても簡単なので気負わず挑戦してみて!

いかがでしたか? せっかく張り切って新調した可愛い「袖コン」トップス、コートの選びかたや着かたを工夫して、真冬も引き続きヘビロテしたいものですね♥︎ 発売中のBAILA12月号では、今回ご紹介した「ゆとりコート」をはじめ、ムードたっぷりの最新コートスタイルを多数ご紹介中。タイツや靴下とのバランスも見られます! ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♩