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「ひどすぎ」注意!会計をワリカンにする男性の心理・5つ

  • 2016.11.12
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男性からドヤ顔で「ワリカンでいいよね?」と言われたらどう思いますか?ライターのともしどです。

男性から女性へのキモチの大きさは、費やすお金と時間の割合にあらわれます。そのため、会計をワリカンにされるのはマイナスポイントでしかありません。

相手が彼氏でも彼氏候補でも、自分に対する気持ちの大きさや人間性を見ることは大切なこと。

そこで今回は、会計をワリカンにする男性心理についてリサーチしてきました!

■1.「次回はないかな」

「とりあえず、はじめて食事に行ってみたときに奢ってあげなかったら脈なしですね、ボクの場合は。ワリカンにしたらケチがつくってわかっててやってますからね。2回目はないかな、って思ってるのに、奢る意味ないじゃないですか?」(営業/25歳/男性)

「次がなくても別にいいかな」と思っている男子は、そもそも頑張らなくなります。また、興味のある女性に対してはカッコつけたいという心理がはたらきますが、やる気がなければそれもありません。その結果、「半分でいい?」と妥協されてしまうのです。

■2.「タイプじゃないし」

「ボクがカワイイと思っている女の子だったり、なんとかして口説きたいと思っている女の子だったりすれば、そりゃ奢りますよ。でも、タイプじゃなかったら奢らない。お金かけなきゃいけないこと、他にたくさんありますから。」(デザイナー/28歳/男性)

男性がお金を使ってくれるかどうかには、パワーバランスがしっかりと表れます。男性は、「俺のタイプじゃない」と下に見ている女性には奢らないものなのです。あなたが彼に十分魅力を伝えられていたら、みくびられることもありませんよ。

■3.「文句ないよね?」

「相手の人間性を見るために最初はわざとワリカンにしてみることがあります。会計のときって、女の子の性格とか食事に来た理由がしっかり出るじゃないですか?そこでいい子だなと思えばその次から奢るようになります。」(会社経営者/28歳/男性)

お金をもっている男性ほど、女の子の内面をしっかりと見ているようです。「え、奢ってくれないの?」というキモチが態度に出てしまわないように気を付けてください。

■4.「キープ候補だから」

「彼女候補をキープしつつ、イチバン良い子と付き合いたいんですよね。そのためには、こまめに食事に行ったりして関係をつないでおかなきゃならなくて。それを同時進行で何人もってなると、お金かかっちゃいますからね。ワリカンで。」(公務員/29歳/男性)

男性には、「ダイスキなこの子と付き合いたい!」と思って特定の女性にアプローチする方はほとんどいません。同時に何人かに声をかけつつ、付き合えそうな女の子の中から、もっとも付き合いたいと思える女性を選ぶという傾向が強いです。ワリカンにされたなら、もしかしてあなたはキープかも?

■5.「オレのこと好きなんだろ?」

「明らかにオレのこと好きだなってわかる女の子には、ほとんど奢ってあげないですね。好きなら尽くしてねって思っちゃいます(笑)。」(営業/26歳/男性)

オラオラ系のモテ男子には、そもそも女の子にやさしくしてあげようという姿勢がほとんどありません。そういうタイプの男性は、そもそも奢ってあげようという発想に至りません。そのうち財布を出すことすらなくなる日が近いかも?

■おわりに

ワリカン派の男性にリサーチしてみて感じたのは、考え方が自己中心的すぎるということ。自分の都合と気分をもとに、女性を扱っているようにしか見えませんでした。

あなたの幸せを考えてくれるような男性は、きっとワリカンにしないはずです。「ステキなカレにしあわせにしてもらいたい!」と思うなら、ワリカン男子はやめて、あなたのためにお金を使ってくれる男性を選びましょう!(ともしど/ライター)

(ハウコレ編集部)

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